ブログをやっていますけど、実は絵師でありアプリ開発者です。XPPenの覚書です。
公式サイトのセールにのっかるのも手です。
xppenの液タブおすすめ
xppenは人気の液タブです。
Artist シリーズとArtist Proシリーズがあります。Proの方が高性能です。
Magic Drawing PadはAndroidタブレットです。


筆圧感度の段階は8192と16384があります。Artist ProとMagic Drawing Padは16384です。
Artist Proはすべて16384ではありません。筆圧レベルが16384あるものは次のとおりです。Gen2とついているものですね。
- Artist 13.3 Pro V2
- Artist Pro 14(Gen 2)
- Artist Pro 16(Gen 2)
- Artist Pro 19 (Gen 2)
- Artist Pro 24 (Gen 2) 4K
詳しくは公式サイトで確認してみましょう。
液タブの選び方
液タブの選び方は主に筆圧検知とサイズで選ぶ人が多いでしょう。
- 筆圧検知(8192レベル)
- サイズ
筆圧検知レベルどっちがいいのか迷うかもしれません。8192でもよいですけど、予算に余裕がある方は16384レベルを選んでもよいです。
筆圧を16384レベルで検知されてるらしいけど、絵が下手だから高機能を活かしきれてない
— なみのと (@nmnt_am8) April 15, 2024
初心者は違いがわからないかもなので、低い方を選んでもOKです。それより大事なのは画力やデッサン力です。
ただ後から販売された方が、製品に改良が加えられて基本的に機能が優れています。筆圧検知レベル以外のところで後から販売されたものを買うのはありでしょう。ケーブルの接続方式が違う場合があります。
プロフェッショナルな方ほど大きいサイズを使っている人は多いです。デッサンのように手を大きく動かしたい人はサイズが大きめがよいです。サイズは大きい方がよいといいますが、値段もあがります。
個人的にノートPCで使う場合は、液タブの方が一回り大きい、または液タブも同サイズぐらいでよいです。SurfaePro12インチ、Macbook Proが16インチを使っているため、16インチです。また家に置く場所も結構とるのでスペースの関係もあります。
A4の紙に書き慣れている人はA4サイズを買うみたいなのもありです。
小さいサイズならパソコン不要のAndroidタブレットMagic Drawing Padがおすすめかもしれません。ただし、メモリなどのスペックが小さい問題があり、クリスタはAndroidOSのためサブスクとなります。ラフやネームなどの用途で使うのならいいでしょう。
Artist Pro 16(Gen 2)

16インチを使っている方はやはり多くArtist Pro 16(Gen 2)は売れ筋です。

左手デバイスも公式サイトで販売されています。検索アイコンから「左手デバイス」で検索してみましょう。


筆圧感度は16384です。



Amazonや楽天でも売っています。評判を確認するのもよいでしょう。

XPPen 液タブ Artist 12セカンド

12インチではこの製品が人気です。筆圧レベルは8192です。はじめて液タブを買う人にはいいかもしれません。かわいいパッケージです。

同梱物は上記のとおりです。

ピンク色もあります。
レビューはAmazonや楽天も参考にするのもよいでしょう。

パソコン不要のxppenの液タブおすすめ
Magic Drawing Padでクリスタやibis Paintは動くのか?
Magic Drawing PadはAndroidOSです。
- ibis Paintやクリスタの利用ならよさそうです。
- 256GB内蔵ストレージ
- 目に優しいという点は気に入りました
クリスタの利用者さんもいます。
何とかMagic Drawing Padの設定&クリスタ入れる事が出来たので…
— ケモ助 (@kemosuke3) June 24, 2024
ザラつきペンでザックリ落書きしましたが、どこ押せば?何故そこで反応する!?な感じになり😅あたふたしてましたw
次は描きやすい様パレット設定しないとな…って感じですorz
明日の仕事?どっか星の彼方に消えませんかね?(コラッ) pic.twitter.com/nrNNoGAEOD
Amazonや楽天市場でも売っています。

メモリが8GBなので、ラフやネーム描きのマシンとしてはいい気がします。
Adobe製品はスペック的にきつそうです。
もしスペック的に無理そうなら、ハイスペックのクリエイターPC(ゲーミングPC)と液タブや板タブを組み合わせる方法がおすすめです。
ゲーミングPCの記事も書いています。
個人的にMacとWindowsの両頭使いです。
2in1のPCにタブレットを接続するのも手です。
デメリットはやはりスペックです。個人的には料金は高くなっていいので、メモリ16GB(よくをいえば32GB)、SSD1TB、Windows版をだしてくれれば買いたい気がしました。筆圧検知は問題なさそうです。XPPENさまに期待しています。
ご参考になれば幸いです。
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