電子書籍とゲーム用途でスマホを購入するように個人的な覚書をかねています。かなりマニア向けの記事です。
- 横幅が広いスマホ(6インチ以上軽量)タブレットおすすめ
- 横幅の広い6インチ以上軽量スマホ/タブレット比較(過去記事)
- 「ASUS ZenFone5」と「HUAWEI Mate 10 Pro」 6インチ以上のスマホで128gbあるの?
- 「ZenFone5Z」と「ZenFone5」と「ZenFone5Q」の比較表
- 「xperia z ultra」と「Huawei P8 max」と「zenfone 3 ultra」 6.8インチの64gbはあるの?
- kindleは6インチ〜7インチ
- androidのスマホのメーカーシェア〜Huawei(中国)とASUS(台湾)がシェアを伸ばす。日本は圏外・・・。(2014-2016)
- AscendMate7(HUAWEI・ファーウェイ)のスペックとMvno回線とセット購入
- Google Nexus6(モトローラ)
- Google nexus6p(HUAWEI・ファーウェイ)
横幅が広いスマホ(6インチ以上軽量)タブレットおすすめ
探している幅広スマホ
今までGoogle nexus6pを使っていましたが77.8 mm横幅があってそれなりに電子書籍が読みやすく重宝していました。Google nexus6pはもうOSはアップデートできませんし、ボロなので乗り換え先を探しています。
探しているスマホはこんな感じです。少し難しいかもですけど。。
- 横幅が広い
- スマホなら160g以下(軽量)、もしくは7インチタブレットで200gちょいを許容するか
- 電子書籍が読める
- ゲームに耐えられるスペック
- 電話はおまけだけど使えるとよい
- simは入れたい
主な用途は電子書籍とゲームです。
linemoと大容量simの組み合わせでデュアルsimで運用したいですね。
しかし近年の傾向として
- 縦長横幅が狭いスマホになっている
- 7インチタブレット衰退(タブレットもいいものがあれば選択肢にいれたい)
縦長は持ちやすいという理由でしょうけどみんな同じようなスマホを作るのは最悪です。
よって該当するスマホがないのですよね。何かを捨てれば該当するスマホはあります。
ゲームを捨てればシャオミ miシリーズが比較的該当します。横幅が75mmあります。
Mi 11 Lite 5G、軽くて良いスマホではあるのだけど、やはり電子書籍を読むには横幅的にギリギリだな…。できれば横幅79mmくらいあるスマホが欲しいところなんだけど、本当に選択肢がないのよね。
— スパルタ (@sparta_cc) August 4, 2021
ブラックなど他の色もあります。
(追記)少し重いですけど、Xiaomi Redmi Note 11 Pro 5Gというやつがでました。76mmあります。
でかくてよければipad miniが該当します。一応持っていますが、家ならいいですけど外ではでかすぎます。タブレットなら7インチ以内ですかね。
xperia z ultra難民を救うと言われた?iPhone11 Pro MaXは重すぎます。高いという人もいるでしょう。横幅は77.8だけど220gぐらいです。
古い端末を安く買う手はありますが、osの問題がありますからなかなか難しいでしょう。Huawei Mate 9は懐かしいですね。
電子書籍を読むスマホの横幅で言えば今でもHuawei Mate 9の79mmが最高だったと思ってます。あの素晴らしい横幅をもう一度…。
— スパルタ (@sparta_cc) June 23, 2021
iPhoneは?
iPhoneをでかいのにしてAndroidを小さいのを買うというのは2台持ちとしてはありなのですが、Androidは4.7インチがありませんね。。だから、個人的には小さい方はiPhone(今ならiPhone SE3)が担当なのです。
ただ、iPhone 13 Pro Maxは重ささえ許容できれば、電子書籍にもゲームにもいい端末なんですけど、どこかを割り切るかになりますかね。(ただiPhone2台は微妙)
横幅は78.1mmです。これ以上となると軽さをやや諦めてタブレットになりますかね。
まず、発熱が違う。
— eno@ガジェット&Apple製品 (@eno_gadget) April 8, 2022
iPhone 13 Proは負荷のかかるゲームをやるとそれなりに熱くなるけど、iPhone 13 Pro Max はあまり熱くならない。大きい分、排熱に余裕があるのだろうか?
(iPhone 13 Proだけが特別熱くなるわけではぬく、これまで使ってきたiPhoneと同じぐらいに普通に熱くなるということ)
iPhone13 Pro Maxに機種変したけど音の立体感えぐいしゲームが全然重くならない(元iPhone6S Plusより)
— らりぃ☄️🌸 (@RaRaRa_RyRyRy) April 6, 2022
iPhone13 pro max重いしデカいから完全に家でゲームやる用にして普段持ち歩く用にiPhone se3買った!バッテリー持ちクソだけど軽いし指紋認証最高や
— ちゃび (@t_nyoro) March 29, 2022
iPhone 13 Pro Maxようやっと慣れてきました〜!
— 妲己@星茸の森お弟子さん募集中🍄 (@Dakki_azurea) March 21, 2022
画面が大きい!!!
画面が大きい!!!
ゲームがしやすい!最高!
アズレアの準備万端♡♡
だがしかし重くて手首が…カタ:(ˊ◦ω◦ˋ):カタ
iPhone 13 Pro Max 買った最大の動機である電子書籍、この大きさはかなり快適。
— 🇯🇵Ladbear🇹🇭 (@Ladbear2) January 1, 2022
マンガもまあ読める。
でも本体重いから通勤電車で立ったまま読むのはキツいかも。
iPad mini以外ならNECタブレット8インチが安い
iPad miniはアメリカンサイズの8.3 インチになり、少々大きすぎます。もうほんの少し小さければ、、8インチなら許容できる人もいるでしょう。
ハイスペック要求のゲームは苦しいですが、電子書籍、Youtube、簡単なアプリなら十分役割を果たせます。スマホと違ってタブレットは安価なのも特徴です。横幅もタブレットなので大丈夫でしょう。
日本のメーカーだとNECさんぐらいです。300gぐらいです。
7インチのタブレットが復活!?
(追記)7インチのタブレットは昔、ファーウェイのものが有名であり、しばらく販売がありませんでした。しかし、2021年ごろから中華メーカーでよければ復活がはじまったようです。
中国のワキキョーさんなどいくつかのメーカーが販売しています。ピンクのタブレットは珍しいですね。7インチになると260gぐらいまで落ちます。
このぐらいの価格ならお試しでも買ってもいいですかね。
割と有名なメーカーですとレノボもだしていますね。比較的軽め。
e-inkのandroidタブレット
別の選択肢として電子書籍のみに割り切るなら、e-inkのandroidタブレットを購入する手があります。個人的に7インチあたりが好みです。カラー版もあります。
(追記)なかなかいいものがでません。。個人的にはsimはiPhoneのデュアルsimにしました。ゲームはiPhoneとIPad miniとWindows11のandroid OSにやることにして、e-inkのタブレットにしようかと検討しています。
詳しくはこちらの記事です。e-inkのタブレットは電子書籍用途のため、横幅もあり比較的軽量です。電子書籍以外の用途に向かないことがデメリットです。
以下は過去記事のため古い情報です。
横幅の広い6インチ以上軽量スマホ/タブレット比較(過去記事)
「ASUS ZenFone5」と「HUAWEI Mate 10 Pro」 6インチ以上のスマホで128gbあるの?
6インチぐらいなら比較的新機種が発売されやすいです。とはいえ、128gbになると「ASUS ZenFone5(2018年5月発売)」と「HUAWEI Mate 10 Pro(2017年12月発売)」」の2択です。
違いとしては「ASUS ZenFone5」の方が6.2インチで画面サイズが大きい、nano simが2枚入る、約165gの軽さなどの利点があります。Wi-Fi通信時が約15.7時間です。「HUAWEI HUAWEI Mate 10 Pro」は「Nexus6P」と同じ約178gです。とはいえ、「Nexus6P」は5.7インチなので少し軽くなりました。
ということで今のところおすすめは「ASUS ZenFone5」です。
「ZenFone5Z」と「ZenFone5」と「ZenFone5Q」の比較表
「ZenFone5Z」「ZenFone5」「ZenFone5Q」と類似商品がでていますが、128gbなのは、「ZenFone5Z」だけです。他は64gbです。
あとは「ZenFone5Z」はプロセッサーがSnapdragon 845 オクタコア (2.8GHz)なので、よりゲーム向けです。
個人的に6.2インチなら128gbという気がしています。詳しくは公式ショップのスペックを比較するとわかりやすいでしょう。
「xperia z ultra」と「Huawei P8 max」と「zenfone 3 ultra」 6.8インチの64gbはあるの?
6.8インチは「xperia z ultra(2014年1月発売)」と「Huawei P8 max(2015年6月発売)」と「zenfone 3 ultra(2016年12月発売)」あたりが有名ですね。androidは機種が古くなるとosがアップデートできない問題があります。
基本は32gbですね。64gbはありましたが輸入版でした。輸入版は技敵マークがありません。 技敵マークがないと格安simの利用は禁止されているようです。。
大きいサイズはいい気がするんですが、後続機がなかなかでない悩みがありますね。
頑張ればスーツの尻ポケットやワイシャツの胸ポケットにも入ります。
Mvno事業者の格安スマホの取り扱いは次々と変わるためこちらをみてください。DMMモバイルなどに取り扱いがありました。
スマホの2台持ちをする人やタブレットは大きすぎるという人は検討する人が多いのではないでしょうか!?個人的にもMacbookをよく持ち歩いていることもあり、7インチ以上のタブレットはいりません。
kindleは6インチ〜7インチ
kindleのサイズは6インチ〜7インチです。6inchのスマホは少し大きさは大きいですが、漫画や小説などの電子書籍をみる際にいいでしょう。キンドルが6インチ〜7インチですから。
もちろん動画やゲーム用途にも使えます。ゲームはcpuなどもあわせてチェックしましょう。
電子書籍のまとめ記事を書いてみました
androidのスマホのメーカーシェア〜Huawei(中国)とASUS(台湾)がシェアを伸ばす。日本は圏外・・・。(2014-2016)
androidのスマホのメーカーシェアは、IC Insightsの資料が参考になります。ZenFone5のASUS(台湾)やHuawei(中国)が勢力を伸ばしていますね。日本はランキングすらに登場しません・・・。
以下、1台目のnexus6pを検討したころの、数年前の古い記事になります。
AscendMate7(HUAWEI・ファーウェイ)のスペックとMvno回線とセット購入
AscendMate7はアマゾンでも評判はとてもよいですが、
スペックはSIMフリー(micro-SIM)、16gb、CPU8コア、メモリ2GB、カメラ800万-1300万画素、バッテリーは4100mAh、
Amazonで端末を購入する場合もあわせてsimカードを入手しておくと、スムーズに使えます。アマゾンよりもsimカードの到着の方が大抵、時間がかかります。AscendMateはmicro-SIMです。
格安simのmvno回線は3日制限なし速度重視がおすすめ~格安スマホの比較!
Google Nexus6(モトローラ)
Nexus6はGoogleの名前がつくせいか、お高めです。
スペックはsimフリー、32gb/64gb、CPU GHz×4コア、メモリ3GB、カメラ200万-1300万画素、バッテリーは3220mAh、
アマゾンにあるのは輸入品です。技適マークの問題はどうなっているのでしょうか!?^^;
海外で利用する場合はいいですが、国内で利用する場合そのあたりがクリアされているのが、ワイモバイルで扱われているnexus6でしょう。
ワイモバイル(ymobile)の口コミ・評判〜google playのnexus5xやnexus6と比較して違いをみる
Googleと名前がついていますが、Nexusシリーズは共同開発です。Nexus6はモトローラ社です。モトローラはGoogleに買収されましたが、その後、中国のレノボに買収されています。 Googleブランドをかぶせたものにすぎないと言ってもいいかもしれません。製造元はもちろんGoogleではありません。
そのせいか知りませんが、Googleといえば速度が早いですが、Nexus6は起動時間が数分かかる、バッテリーの消耗が異常に早いとネットで噂になった端末でもあります。
ブランドなんかほんとどうでもいい事例ですかね。端末の出来がすべてなので、口コミをみることをおすすめします。
しかし、Nexusにもいいところがあります。容量が多いため、大量にアプリなどをインストールしたい人には便利です。起動も起動しっぱなしの人はいるかもしれませんし、家でゲームや動画を楽しむには最適な端末ではないでしょうか。
simカードを入手しておくと、スムーズに使えます。simカードの到着にも時間がかかったりします。Nexus6はSIMフリー (nano-SIM)です。
Google nexus6p(HUAWEI・ファーウェイ)
5.7インチと少しサイズが小さくなりますが、個人的にはnexus6pを購入しました。なぜ、Nexus6pにしたのかはこちらにまとめました。
コメント
はじめまして。
二か所ほど「kg」になっている箇所がありましたので、コメントさせていただきました。
こんばんは。
ご指摘ありがとうございます。凡ミスです。。修正させていただきました。