写真のとおりMOBO Keyboardを使っています。よい買い物でした。
iPad mini、Windowsタブレットにはとてもいいですし、時々surface Proにも使っています。
MOBO Keyboard レビュー(Keyboard2との違いは?)

個人的にMOBO Keyboard1を使っています。
MOBO Keyboard2も検討しましたが、MOBO Keyboard1とあまり変わらなかったので購入を見送りました。MOBO Keyboard1とMOBO Keyboard2の違いは次のとおりですが、耐久性などもあがったら嬉しいですかね。
- タイプC
- キーボードの形状に凹みを付けた
今から買うならMOBO Keyboard2にしそうですね。タイプCが大きいです。
キーワードの凹みは好みが分かれるかもしれませんね。
重さは変わりません。

MOBO 折りたたみ型 Bluetooth 日本語配列 キーボード専用ケース兼スタンド付 「 MOBO Keyboard 」 AM-KTF83J
結論からいえばMOBOが1番いいと思います。圧倒的なよさ!あまりこういうことは言わないのですけどね。
メリットは次のとおりです。
- 日本語配列対応、括弧、_(アンダーバー)、@(アットマーク)、Fキーが簡単に打てます。
- 有線でも無線でも使えます。
- 充電時間は最大約4時間、連続使用時間は最大84時間。
このキーボードはfn+Qとfn+Wに割り当てて2台のタブレットに繋ぐこともできます。buletoothキーボードならなんでもOKです。
キーボードケースは重いというレビューもありますが、raytrektab の10インチも支えられました。raytrektab の10インチは軽いスタンドでは倒れてしまうため、このスタンドは結果的によかったです。しかもキーボードケースにもなります。
キーボードは多少重たくてもコンパクトに折りためるならカバンの中にいれてしまえば気になりません。使う際もタブレットと違って手に持つものではありません。
- 日本語キーボード〇
- 折りたたみが可能〇
- キーピッチが19mm〇
- fキーが使える〇
- enterキーが縦長で大きい〇
- bluetoothと有線の両対応〇
- 耐久性がある△
- 保証がある(1年)
- 色が選べると嬉しい(白とパンダ色が選べる)
- ケースがスタンドにもなる〇
さらに
デザインも格好いいです。
キータイプした感じも悪くありません。Macbook Proの平たいキーボードよりよっぽどいいです。

MOBO Keyboardの重さ
しかし、デメリットがあります。
やや重い
でもキーボードはカバンにいれてしまえば大して変わりませんから個人的にこの重さは許容できます。
- MOBO Keyboard:キーボード本体:286g スタンドカバー:172g
- MOBO Keyboard 2:キーボード本体:286g スタンドカバー:172g
致命的なのは、すごく使いやすいのですが、耐久性がありません。運が悪かっただけかもしれませんが2回キーボードのキーが反応しないとなって無料で交換してもらっています(その後改良版のkeyboard2が販売になったようです)。サポートは悪くありません
それでもこのキーボードはいいですね。壊れさえしなければ快適です。保証もついていますから1年は使えます。
予備も買って2台にしようかと思っています。なぜってこのキーボード以外選択肢がないため。
アーキサイトさん耐久性だけは後続のキーボードで改善してほしいです。
複数デバイス持っているとタブレットにキーボードの方が便利なのです。ノートPCを2台持ち歩くと2つもキーボードを持ち歩くということですから、無駄でしかありません。これからのPCは全部モニタとキーボードが分離していて好きなものを組み合わせ使う時代に突入してほしいいかなという気がします。
他に日本語配列のキーボードは、ミヨシTOR-BT02、TOR-BT03あたりですかね。
MOBO Keyboardの使い方
bulebootの台数が‘2台までなのが残念なところ、raytrektab、surfacePro、iPadminiと3台になってしまったため。。でも、iPadminiは滅多につながないので、まあいいかとなりました。
WindowsでMOBOのペアリング方法
Windowsの場合、ペアリングの方法は[ Fn ]キー プラス[ X ]キーの同時押し。Stateランプが青色に点滅します。
WindowsでMOBO Keyboard2のペアリング方法
- Windowsアイコン > 歯車アイコン > Buletooth とデバイス > デバイスの追加
- キーボードを開く
- Fn + Tab
- キーボードが現れるので接続する
接続チャンネルは次の手順で切り替えます。
- Fn + Q(チャンネル1)
- Fn + W(チャンネル2)
MOBO Keyboard以外の日本語配列キーボード
日本語切り替えが可能なキーボードです。
軽量だけど3日で使わなくなったキーボード
ついでに3日で使わなくなったキーボードを紹介しましましょう。申し訳ないのですけど、しっくりこずMOBOを買い直しました。
160g未満です。しかし、折りたたみ部の突起がタイピングするときにひっかかるのですね。。あと、アマゾンのレビューにあるとおりYキーがミスタイプします。あと、Bキーも。

アマゾンの人気ランキング上位の商品ですけど人気ランキングってあまりあてになりませんね。。
持ち運びキーボードを購入する注意点としては、アンダーバーなどが表示できるか確認した方がいいかもしれません。usキーボードでも、windows10の場合、言語パックをインストールすれば簡単に表示できるようになりますけど。
エレコムtk-slp01bk、TK-SLP01BUのレビュー
MOBOが壊れていたとき、予備で買った日本語配列のキーボードです。

壊れていましたから、同じキーボードを買うのはどうなの?と思って違うものを探しました。ただ、もしかしたらMOBOを二つ買った方がよかったかもしれません。
- 日本語キーボード〇
- 折りたたみが可能×(カバーがあるため、すぐに持ち運びできます)
- キーピッチ×(17.2)
- fキーが使える〇
- enterキーが縦長で大きい〇
- bluetoothと有線の両対応〇
- 耐久性がある(不明)
- 保証がある(半年)
- 色が選べると嬉しい(カバーは黒とブルーが選べる。キーボードは黒)
- ケースがスタンドにもなる〇(12インチのタブレットもOKと箱に書いてある)
MOBOより致命的に使いにくいと思う点がひとつ。キーピッチが17.2mmが弱点です。やっぱりMOBOと比較するとちょっと打ちにくいです。指が小さい人はいいかもしれませんが、個人的にはやや使いにくいです。
エレコムさんはキーピッチを19mmにしてくれれば今度選ぶ候補になるかもしれません。前の機種は19mmみたいだったのでぜひ19mmのままいってほしかったです。。

写真にあるタブレット、ハブ、マウスの紹介をします。
Windowsタブレット
タブレットはraytrektabです。ただ、ぱっと見のデザインはどこもメーカーもそんなに変わりませんよね。みんな黒い板みたいな。
ハブ
ハブはUCOUSOです。
マウス
かわいいマウスは実はエレコムです。持ち運びに便利です。
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