画像のとおり、povoを契約してみました。その流れを解説します。
1回目は物理sim、2回目はeSimを契約しましたので両方ともわかりますよ。
povo(ポヴォ)のデメリット
契約前にpovo(ポヴォ)のデメリットを確認しておきましょう。
- 半年に1回トッピングしないと解約されてしまう。。それが面倒な人もいる
- Lineの年齢認証ができない
- 2回線目がmnp転入手数料が高い
- 地下が繋がりにくい
Povoが使いにくいという人はドコモ回線のHisモバイルがよいです。290円から使えます。
Hisモバイルの詳細はこちら!
Lineの年齢確認の記事はこちらです。
地下が繋がりやすいのはlinemoなどのソフトバンク回線やドコモ回線です。
問題なければpovoの契約に進みましょう。
povo(ポヴォ)はパソコンから申し込みできない
povoはパソコンから申し込むことができません。
povo(ポヴォ)の紹介コードはどこ?(掲示板やtwitterにキャンペーンコードはあるの?)
よろしければこちらを使ってください。
povoおともだち紹介コード!
LQRPBHU6(2台目)
LBUJFN3S(1台目、もう使えないかも)
招待された側は何がもらえるの?
改悪?されました。24時間使い放題から3GB(30日)になりました。
申込後、メールで届くはずです。
友達招待された側がもらえるものは24時間使い放題1回分です。こちらはsimを有効化されたとき、もらえました。
ただ、最大6回分と書かれていました。残り5回はどこに。
(2)被紹介者の特典
<特典①>
被紹介者が「povo2.0」を契約すると、SIMの有効化またはeSIMの発行後、自動で「データ使い放題(24時間)」が1回分適用されます。<特典②>
https://povo.jp/news/newsrelease/20220131_01/
被紹介者が「povo2.0」契約後、初めて購入した以下のデータトッピングに応じて、「データ使い放題(24時間)」をプレゼントします。
どうやら「povo2.0」開通から30日以内に初めて購入したデータトッピングに応じて、最大5回分の「データ使い放題(24時間)」がもらえるようです。
招待した側は何がもらえるの?
3GB(30日)みたいです。最大10名までみたいです。
povo(ポヴォ)の転入の手順
申込中も特定の場所までいくと、メールも順次届くので、見てみるとよいです。
キャンペーンコードを入力して[適用する] > 次へ
メールアドレス項目にメールアドレスを入力する > 次へ
メールがすぐ届くので、認証コードを入力する > 次へ
*なお時間制限あり(短め)
- simタイプ esimタイプ を選ぶ
- 新規契約 電話番号を引き継いで契約 を選ぶ
規約は面倒ですけど全部チェックします。
この内容で申し込む
クレジットカードの番号を入力して > 設定する
今後の流れがでます。
次へ進む
にするとブラウザが立ち上がります。
時間がかかりましたね。再読み込みしたらうまくいきました(2回目の申し込み時もうまくいきませんでした。アプリを再起動したら[次へ進む]のボタンがでました)。
改善してほしい><
- 運転免許所
- マイナンバーカード
- 在留カード
いずれかににチェックをいれて
[注意事項を確認する]
60分の制限つき
わりと丁寧なuiなので大丈夫だと思います。
ホーム画面へ > 次へ > 次へ進む
1回目反応ありませんでした。何回かやったら大丈夫でした。反応がない場合、手動で「povo2.0」アプリに戻る方法もありそうです。
名前、電話番号、住所等をいれて(半自動で入力されていた)
次へ
利用者が一緒と尋ねられる
[はい]を選ぶ > 次へ
- 電話番号
- MNP予約番号
SMSからコピペでうまくいかなかったのでテキストに張り付けて加工しました。
-はいらないようです。
2回目はMNPワンストップ制度が導入されてMNPの予約番号なしでいけました(NTTドコモ、ソフトバンク、楽天モバイル、ワイモバイル、ahamo、LINEMO、一部のMVNOは必要なくなった。)
- MNP予約番号をお持ちではないお客様
- 携帯電話番号
- 契約している回線
(ただ、その後、契約元に飛ばされてアンケートが強制されたため、あまりメリットがわからなかった。)
をいれる> 次へ
配送先住所をいれて(物理simの場合)
次へ > 次へ
メールも順次届くので、見てみるとよいです。
本人確認は3分ほどで完了しました。速いですね。
その後、simカード配送準備中になります。到着を待って有効化すればOKです。
povoの物理simの有効化
翌日届きました!
pvnoのアプリを立ち上げます。
povo2.0への回線切り替え/SIMの有効化 > 続ける(有効化の時間は9時~20時。それ以外は翌日になると注意がでます) > バーコードをスキャンする > OK(カメラの許可)
少しカメラを近づけると自動的にスキャンされます。
SIMカードを有効化する >次へ(おめでと!Simは有効化されたよんと言われる)
ただ、この状態ではネットは繋がりません。物理simの場合はsimの入れ替え、esimの場合はesimの設定が必要です。
今回、物理simの設定だったためiPhoneの電源をきって入れ替えます。povoはピンもついていため親切ですね。
最後にapnの設定を行えば終了です。
povoのeSIMの有効化
アプリを立ち上げるとログアウトされていため、再度ログインしました。
ログイン > povo2.0への切り替え/eSIMを発行する(eSIMを発行する) > 続ける > 次へ > eSIMの設定
eSIMは即時発行されるようです。メールに案内が届いていました。
iPhoneの設定です。
設定 > モバイル通信 > eSIMの追加
QRコードを読み取ります。QRコードは2台の端末がないといけません。他にアクティベーションコードという方法があります。
パソコンでログインできるのかなと思ってパソコンでログインしました。そして、QRコードを表示、読み取って有効化しました。
既存の回線をオフにします。デュアルSIMの場合、どちらかをオフにするか聞かれます。
eSIMアクティベート中
になります。時間がかかるようです。30分ぐらいと書いてありました。
終わらない…と思って再起動したら今度は画面が真っ白になりました。
iPhoneを再起動したら終わっていました。
名前は前の回線のままでしたが、povoに切り替わっていました。
設定が上書きされたようです。
名前をカスタムとしていたからのようです。
中をみるとkddiとなっていました。古い回線と間違えて消さないようにしましょう。
povoとpovoのデュアルsimの運用
1台のスマホでpovoとpovoのデュアルsimの運用は、特に問題なく運用できるようです。アプリはログインとログアウトで各々のアカウントを切り替える必要があります。
povoのエントリーコードのメリットはない!?【Amazon】
一応、エントリーパッケージがないのか調べたのですが、povoのエントリーコードをぱっとみたとき、メリットがよくわかりませんでした。
- データがついているけど、あとから買ってもいいし、そもそも特別安いわけではない。
- 別に0GBからはじめてもよい。povoはそれがウリなので。わざわざ最初からチャージする必要なんかないのではないか。
- Amazonから届く間、申し込むのに時間が遅くなる。
デメリットだらけではないでしょうか。mnp否かは関係なく。
なんでこんなものを作ったんだろう!?
ただ、KddiがAmazonで宣伝の露出用と判断して買いませんでした。
以前はポイントをもらえるキャンペーンなどはやったいたようです。ただ、どのみち少額なので手間がかかるだけ時間が無駄ではないかと。
それより紹介コードは入れる意味があります。こちらにあるのでよろしければお使いください。
povoおともだち紹介コード!
LQRPBHU6(2台目)
LBUJFN3S(1台目、もう使えないかも)
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