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Stable Diffusionでノートパソコンはおすすめしない!?【推奨スペック】

ゲーミングPC・クリエイターPC

前々から興味があったStable Diffusionをノートパソコンに導入してみました。

Nvidiaの投資家、かつアプリ開発者、かつ手描き絵師です。

Stable Diffusionでノートパソコンはおすすめしない!?【推奨スペック】

熱問題などからノートパソコンは避けられがちですが、しっかりとしたクーラーが効いた部屋が使うならありという気がしています。また、必要に応じて冷却用アルミ台や冷却機能付きノート台も一緒に買うのも手です。実際にStable Diffusionをノートパソコンを使っています。家でも場所を取らず、部屋の移動が気楽にできる点がメリットです。

ただ、デスクトップの方が安価かつ拡張性が高いためデスクトップも検討してもよいでしょう。デスクトップにすれば5万は安くなるでしょう。またデスクトップパソコンの方がパーツを交換しやすいなどの特性があり、長持ちします。ノートパソコンは故障した場合、自分でやりにくいので修理依頼という流れになります。

ノートパソコンも使い方や運もありますけど、だいたい3年〜5年ぐらい持ちますかね。それ以上持つこともあります。Windowsのノートパソコンがよい場合も、基本的な考え方は一緒です。

  • AIといえばNVIDIA製GPU(AMDではなくNVIDIAが断トツ)
  • 12GB以上のVRAMを搭載(安価なPCはVRAMが8しかないので注意)
  • RTX 3000系、RTX 4000系(2024年製)、RTX 5000系(2025年製)があります。数字が高いほどおすすめですけど、料金が高くなります。ノートパソコンもrtx5000シリーズが販売されはじめました。RTX 5070 Tiあたりがコスパがよいです。rtx5080とrtx5090は結構、高いです。
  • 1年前の旧モデルならrtx4070(Vram12GB)以上です。
  • GPUのVRAM(ビデオRAM)容量は、そのGPUが持つグラフィックスメモリの量を示しており、グラフィックス処理におけるパフォーマンスに直接影響します。VRAMの容量は、特定のGPUモデルによって事前に定められています。
  • メモリは32GB(24GBぐらいでもいいと言う人もいるけど…32GB以上、動画生成AIやLORAに使うなら64GBにしたい)
VRAMのメモリは?Stable Diffusionのグラボ比較おすすめ
参考資料:Tom’s Hardware:https://www.tomshardware.com/reviews/gpu-hierarchy%2C4388.html,gamersnexus:https://gamersnexus.net/gpus/nvidia-geforce-rtx-5090-founders-edition-review-benchmarks-gaming-thermals-power,TechSpot :https://www.techspot.com/review/2944-nvidia-geforce-rtx-5090/

RTX5090のパソコンは60万〜100万ぐらいします。積極的投資や予算に余裕がある人はいいですが、庶民にはお高めです。RTX5080も40万円代のゲーミングPCとなり、かなり高いです。RTX5080でも高い人は30万円代のRTX5070 tiあたりがおすすめです。VRAMも5080同様、16 GBあります。グラフは上位のみ掲載しているため、RTX5070 tiでも十分ハイスペックです。RTX5070 tiの方が選択肢が多いです。

hpのOMEN MAX 16はGeForce RTX™ 5070 Ti を搭載。セールで安い!

アメリカ製のメーカーといえば、hp(ヒューレットパッカード)でしょう。

生成AIに利用する場合、OMEN でNVIDIA® GeForce® RTX 5070 Ti あたりがおすすめです。VRAMが16GBあるからです。公式サイトで定期的にセールをやっている場合があるため、要チェックです。

OMEN

RTX 5000シリーズのbtoで値段が安いメーカー!デスクトップ・ノートパソコンのおすすめ!
HPと書いたPCは低スペックのため、VictusかOMENと書かれたゲーミングPCがおすすめ!最もハイスペックなものはOMEN MAX 。

OMEN MAX 16は最もハイスペックなノートパソコンでGeForce RTX™ 5000シリーズを搭載。冷却機能を強化されているようです。

OMEN

ややスペックが落ちますが、ホワイトのゲーミングノートPCもあります。安く買うために1年前の4000系で妥協する手もあります。ただし、4000系の場合は4070以上がおすすめです。

hp(エイチピー)

セール情報や購入方法はこちらの記事です。

日本hpのセール(ヒューレットパッカード)の時期!ノートパソコン・ゲーミングPC

口コミはこちらです!

hp(ヒューレットパッカード)のメリット

  • セール期間中めちゃ安い。
  • OMENのデスクトップPCがすごいのは、ストレージが2TBです。他のメーカーはデフォルト1TBです。
  • OMENはノートパソコンの取り扱いもあります。
  • 冷却機能を強化。
  • 海外の企業だけどサポートは良好。

hp(ヒューレットパッカード)のデメリットは次のとおりです。

  • 静音PC、木製のケースなどがない
  • カスタマイズ性が限定的

hp(エイチピー)

セール情報や購入方法はこちらの記事です。

日本hpのセール(ヒューレットパッカード)の時期!ノートパソコン・ゲーミングPC

口コミはこちらです!

OMEN TranscendはゲーミングPCです。キーボードがグラデーションで格好良いです。黒と白のモデルがあります。

NVIDIA® GeForce RTX™ 4070 Laptop GPUは、VRAMが12GBなのでAI系の作業にもおすすめです。SSDが2TBも魅力です。

OMEN Transcend

マウスコンピューターのGeForce RTX™ 5000 シリーズ

コスパがよいのはマウスコンピューターさんです。クリエイターPCのDAIVやゲーミングPCが手に入ります。

RTX 5070 Tiのノートパソコンも安くなってきました。

G TUNE H6-A9G7TBK-C(GeForce RTX™ 5070 Ti , AMD Ryzen™ 9 )

NEXT GEARのノートパソコンはrtx 4060なので、生成AI用途では向かない。ゲームならOK
Stable Diffusionに使うならGtune以上を選びたい。VRAMが12GBはほしい。出典:マウスコンピューター

マウスコンピューターのメリットは次のとおりです。

  • 24時間サポートや3年間センドバック修理保証などサポートが充実。

マウスコンピューター

マウスコンピューターのセールの時期(ネクストギア)

RTX 5000シリーズのbtoで値段が安いメーカー!デスクトップ・ノートパソコンのおすすめ!
GeForce RTX5000シリーズの時代に。出典:マウスコンピューター

拡張性が高いものがいい場合はデスクトップPCも選択肢です。ノートパソコンより安く買える傾向にはあります。

マウスコンピューターでRTX 5000シリーズを選ぶ場合は、GtuneかDAIVのノートパソコン。出典:マウスコンピューター

最安のモデルはこれです。ホワイトもあります。NEXTGEARシリーズもRTX 5070 Tiが販売されました。

NEXTGEAR JG-A7G7T(NVIDIA® GeForce RTX™ 5070 Ti, AMD Ryzen™ 7 )

時々、セールモデルもあるので、探してみましょう。

上位モデルのG TUNEやDAIVのRtx5000シリーズもあります。

G TUNE FZ-I7G80(GeForce RTX™ 5080, Core™ Ultra 7 )

G TUNE FZ-I9G90(GeForce RTX™ 5090, Core™ Ultra 9 )

もっとお高いクリエイターPCもある。出典:マウスコンピューター

ちょっと高いですけど、クリエイターPCのDAIVシリーズにもRtx5000シリーズがあります。

マウスコンピューター

ドスパラ(GeForce RTX™ 5070 Ti、5080、5090のGALLERIA)

出典:ドスパラ

最も有名なのは、『GALLERIA(ガレリア)』で、従来のゲーミングPCの役割に留まらず、グラフィックや動画編集、AIを活用するユーザーに向けたハイスパックなクリエイターPCとして販売されています。

ドスパラ

GALLERIA ZL9R-R57T-6(ノートパソコン GeForce RTX 5070 Ti)

GALLERIA UL9C-R59-8A(ノートパソコン GeForce RTX 5090)

ノートパソコンの場合、必要に応じてノートPC用クーラーも一緒に買うのも手です。

ノートパソコンではなく、安価で拡張性が高いデスクトップPCを選ぶのも手です。

GALLERIA XA7C-R57T(デスクトップPC GeForce RTX 5070 Ti)

GALLERIA ZA9C-R58-C(デスクトップPC GeForce RTX 5080)

GALLERIA ZA9C-R59-C(デスクトップPC GeForce RTX 5090)

ガレリアのノートパソコンの評判やデスクトップとどちらかがいいのか迷っている方はこちらの記事がおすすめです。

ガレリアはデスクトップのゲーミングPCとゲーミングノートPCがある。デスクトップはホワイト色にカスタマイズできる。出典:ドスパラ
レインボーカラーの配色が美しいゲーミングノートパソコン。出典:GALLERIA ZL9R-R57T-6(ノートパソコン GeForce RTX 5070 Ti)

ノートパソコンのキーボードは、LEDの配色をカスタマイズできます。

ドスパラのノートGALLERIAは、キーピッチが実測で約19mmと使いやすいです。個人的にもキーボードを買う際に、この19mmは必ずチェックをします。

GALLERIA ZL9R-R57T-6(ノートパソコン GeForce RTX 5070 Ti)

出典:https://www.dospara.co.jp/SBR168

アウトレットPCは在庫が限られますが、掘り出し物があり、さらに安いです。トップページから

パソコン > アウトレット

を選びましょう。

ドスパラ

出典:ドスパラ

台数限定のセールなども行われています。見てみましょう。

ドスパラ

お問い合わせフォームと電話対応、他、AIチャットボットやキーワード検索などサポートが充実している。出典:https://www.dospara.co.jp/support/spr_top.html

24時間365日のメール・電話対応。

出典:https://www.dospara.co.jp/5info/cts_extended-warranty-popup.html
出典:https://www.dospara.co.jp/5info/cts_extended-warranty-popup.html
  • 1年間の無償修理保証。
  • 修理保証は5年まで延長可能。
秋葉原本店をはじめ、店舗は北海道〜九州まであって修理の際に持ち込みができる

修理は郵送だけではなく、最寄の店舗に持ち込みも可能です。

個人的にドスパラで買い物をしたことがありますが、年末年始などは別ですが、大体のPCは翌日出荷されます。壊れやすいこともなく長持ちしています。

ドスパラ

全世界に1億人以上のアクティブユーザーを持つ「Minecraft(マインクラフト)」。マイクロソフトが買収。個人的にも楽しみました。

Minecraft同梱版を選べば、マインクラフトで遊べます。

ドスパラ

ドスパラは株式会社サードウェーブが運営。老舗のBTO大手、かつ日本のメーカーでサポートなども安心感があります。1992年に創業。DOS/Vパラダイスからドスパラになりました。

  • 『GALLERIA』の他に、コストパフォーマンスを重視したコンシューマー・ビジネス向けの『THIRDWAVE』ブランドも展開。
  • かつてクリエイター向けだった『raytrek』は現在法人向けブランドとなり、2024年3月1日のリブランディング以降、クリエイターPCは『GALLERIA』に統合されました。

生成AIのパソコンを探している場合は『GALLERIA』はよい選択肢です。グラボは、RTX 5070 TiやRTX 5080あたりがおすすめです。

メモリは32GB以上。動画生成AIやLoraなどを利用する場合はメモリをくうので64GB以上。ハイスペのゲームやAdobeのソフト、動画編集、アプリ開発やゲーム開発なども問題なくできます。

カスタマイズする際、2TBのSSDもお安めです。

GALLERIA XA7C-R57T(デスクトップPC GeForce RTX 5070 Ti)

GALLERIA ZA9C-R58-C(デスクトップPC GeForce RTX 5080)

GALLERIA ZA9C-R59-C(デスクトップPC GeForce RTX 5090)

GALLERIA ZL9R-R57T-6(ノートパソコン GeForce RTX 5070 Ti)

GALLERIA UL9C-R59-8A(ノートパソコン GeForce RTX 5090)

ドスパラ

パソコン工房はGeForce RTX™ 5070 Ti を搭載

パソコン工房もRTX5070 ti、RTX5080、RTX5090のPCを販売しています。RTX5070 tiとRTX5080はCore™ Ultra 7なのが、少々残念なところです。色は黒のみです。

lレベルインフィニティというゲーミングノートPCがでています。

ゲーミングノートPC > GPU > 型番の順番で確認できます。

パソコン工房

セールの記事はこちらです。

パソコン工房の安いセール時期はいつ?年末年始【ゲーミングPC】

dellのGeForce RTX™ 5070 Ti 以上のノートパソコン

アメリカのもうひとつのメーカーといえば、dellはAlienwareのブランドを展開しています。ノートパソコンでrtx5000のモデルも販売しています。

エイリアンのデザインが好きな人にはいいでしょう。

Alienware

中国製のGeForce RTX™ 5070 Ti 以上のノートパソコン

世界一のシェアをもつ、中国のlenovoです。rtx 5070tiはわりとお安いです。なお、5070ti以上は白いゲーミングPCのデザインは残念ながらないようです。

Lenovo Legion Proは冷却のファンの音がうるさくならないよういん工夫されている点は好感が持ています。

Lenovo Legion Pro 5i Gen 10(rtx 5070tiあり、メモリ32GB)

メモリ64GBにカスタマイズしたい場合はこちらです。rtx5080、rtx5090もあります。

Legion Pro 7i Gen 10(rtx 5070ti以上、メモリ64GB)

台湾製のGeForce RTX™ 5070 Ti 以上のノートパソコン

MSIとGIGABYTEの台湾製のパソコンが買えてカスタマイズもできる東京秋葉原のark

台湾製といえば、MSI、GIGABYTE、エイサー、ASUSの4択です。料金とデザインのバランスがいいのはMSIかもしれません。

台湾製といえばMSIです。デザインのロゴはドラゴンのロゴです。マザーボード・ビデオカードの製造メーカーでもあります。2基の冷却ファンを完備しています。

rtx5080がお手頃です。

Amazonだけではなくarkで販売しています、arkはカスタマイズできます。arkは秋葉原マニア、ハイエンド系PC専門SHOPです。

ark

arkの詳細はこちらです。

MSIはサポートもよいです。

台湾製といえば、もうひとつの有名なメーカーはGIGABYTE。

  • AORUS MASTER 16は、テンキーがないのが特徴です。個人的にテンキーはいらないです。キーボードが小さいのがむしろ困ります。
  • 冷却テクノロジーあり。
  • GIGABYTEはマザボ・グラボのメーカーとして有名でしたが、今はゲーミング向けPC「AORUS(オーラス)」を作っています。

GIGABYTEはAmazonでも販売していますが、パソコンショップの老舗arkで安く売っているようです。GeForce RTX 5070 TiのAORUS MASTER 16が安いです。

ark

arkはmsiのパソコンの取り扱いもあります。

台湾製のもうひとつの有名なメーカー、エイサーなども販売しています。Acer Predator HeliosがハイスペックなゲーミングPCでお安いです。冷却機能にもこだわりがあるようです。

AcerのゲーミングPCラインナップ

AcerのクリエイターPCラインナップ

公式サイトが売り切れている場合、Amazonで販売している場合があります。

台湾製といえば、もうひとつの有名なメーカーはASUSです。

ROG Strix G16(16インチ)やROG Strix G18(18インチ)のノートパソコンの斜めのデザインは好みが別れそうです。ASUSのノートパソコンは冷却システムを完備しています。

ASUSはものはいいのですが、サポートは悪評も少なくないので注意しましょう。

Stable Diffusionのローカル環境WindowsPCのおすすめで安いのは!?【スペック】

CUDA(クーダ)とは何か?

Stable DiffusionのPCを選び際に、CUDA対応モデルにしなさいと言われる方がいます。

CUDA(クーダ)とはアメリカの大手半導体メーカーのNVIDIA(エヌビディア)社独自の並列プログラミング環境です。C/C++やPython(PyTorch、TensorFlowなど)から呼び出せるAPI群とドライバ・ライブラリの総称です。RTXシリーズはCUDAに対応しているため、RTXシリーズを選べばOKです。

一言ですませばRTXシリーズを選べばOKです。

Stable Diffusionで動画生成AIやLoraをやるならメモリは64GB必須!?

あと重要なものはメモリでしょう。メモリは32GB以上動画生成AIやLoraを使う方は、64GBの選択肢も考えましょう。

64GBのメモリといえば、PCショップarkで台湾製のMSIのパソコンを買う方法が最安級の方法です。

ark

arkの詳細はこちらです。

マウスコンピューターのノートパソコンは64GBにカスタマイズできます。

G TUNE H6-A9G7TBK-C(GeForce RTX™ 5070 Ti , AMD Ryzen™ 9 )

ただし、 LoRAの場合、RTX 5070 Tiのメモリ64GBよりRTX5080のメモリ32Gを選ぶべきです。 VRAM は同容量ですが、「演算性能(CUDA コア+帯域)」に正比例するので、5080 のほうが 1step あたり約 15〜20 % 短縮すると見込めます。

また、LoRAの学習は枚数を少なても可能です。32GBもありといえばありです。

NvidiaRTX一覧!VRAMの調べ方

VRAMのメモリは?Stable Diffusionのグラボ比較おすすめ
参考資料:Tom’s Hardware:https://www.tomshardware.com/reviews/gpu-hierarchy%2C4388.html,gamersnexus:https://gamersnexus.net/gpus/nvidia-geforce-rtx-5090-founders-edition-review-benchmarks-gaming-thermals-power,TechSpot :https://www.techspot.com/review/2944-nvidia-geforce-rtx-5090/

Stable Diffusionのベンチマークを参考にしています。上記の画像のとおり、RTX5080あたりがおすすめかもです。RTX5090は非常にハイスペックですが、値段が50万程度になるため庶民向けではありません。プロの方や予算に余裕があるなら方なら積極的投資としてはありです。

マウスコンピューター

MDL.make

サイコム

Alienware

hp(エイチピー)

NVIDIA GeForce RTXシリーズでは、たとえば「RTX 3060」「RTX 3060 Ti」「RTX 3060 SUPER」のように型番(数字+Ti/SUPERなど)ごとにあらかじめ搭載されるVRAM容量が決まっています。

シリーズ型番VRAM容量
RTX 3000シリーズ(2023年)RTX 30508 GB
RTX 306012 GB
RTX 3060 Ti8 GB
RTX 30708 GB
RTX 3070 Ti8 GB
RTX 308010 GB / 12 GB
RTX 3080 Ti12 GB
RTX 309024 GB
RTX 3090 Ti24 GB
RTX 4000シリーズ(2024年)RTX 40608 GB
RTX 4060 Ti16 GB
RTX 407012 GB
RTX 4070 SUPER12 GB
RTX 4070 Ti12 GB
RTX 4070 Ti SUPER16 GB
RTX 408016 GB
RTX 4080 SUPER16 GB
RTX 409024 GB
RTX 5000シリーズ(2025年)RTX 50608 GB
RTX 5060 Ti16 GB / 8 GB
RTX 507012 GB
RTX 5070 Ti(おすすめ)16 GB
RTX 5080(おすすめ)16 GB
RTX 5090(高すぎる…)32 GB
https://www.nvidia.com/en-us/geforce/graphics-cards/compare/

Nvidiaの公式サイトで調べるのがよいでしょう。Standard Memory ConfigがいわゆるVRAMです。

VRAMは12GB以上がおすすめです。今から買うなら16GBも視野に入るでしょう。

コスパがよいのはマウスコンピューターさんです。クリエイターPCのDAIVやゲーミングPCが安価に手に入ります。

マウスコンピューター

他のメーカーがいい場合は、グラフィックス(VRAM)さえ気をつければゲーミングPCの選び方と一緒なので、こちらの記事も参考にしましょう。

Stable Diffusionでゲーミングノートパソコンはおすすめメーカーは?(まとめ)

どのゲーミングノートパソコンのメーカーがいいのか迷う方もいるでしょう。

ゲーミングノートパソコンの場合、冷却機能が大事です。コスパやサポートなどの点も加味すると、hpのOmenやMSIあたりがおすすめかもしれません。

アメリカのhpdellのゲーミングノートPCは冷却機能にこだわりがあります。コスパの点からOMEN MAXがおすすめかもです。HPは日本語サポートです。

HPのOMEN

Dellは少し割高ですが、デザインが気に入れば選ぶ手もあります。

DellのAlienware

台湾製のノートパソコンは冷却機能に力を入れています。Amazonよりarkというお店が安い場合が多いです。カスタマイズできるのも利点です。MSIのノートパソコンはドラゴンのデザインで人気で、台湾製の中ではサポートもよいです。テンキーがない方がいい場合は、GIGABYTEの「AORUS(オーラス)」。

ark

arkの詳細はこちらです。

中華性でもよければ、中国のレノボという手もあります。

Lenovo Legion Proは冷却のファンの音がうるさくならないよういん工夫されている点は好感が持ています。

Lenovo Legion Pro 5i Gen 10(rtx 5070tiあり、メモリ32GB)

メモリ64GBにカスタマイズしたい場合はこちらです。rtx5080、rtx5090もあります。

Legion Pro 7i Gen 10(rtx 5070ti以上、メモリ64GB)

デスクトップのおすすめPC

デスクトップPCの場合は、初心者に優しく保証が手厚いドスパラ、マウスコンピューター。

ドスパラ

マウスコンピューター

またPCに詳しい玄人志向の方はサイコムを選ぶのも手でしょう。

サイコム

デスクトップPCのよさは冷却機能です。ノートパソコンの場合は冷房などの調整により気を配りましょう。

Stable Diffusionのローカル環境ノートパソコン・MACのスペック【おすすめPC】
GeForce RTX5000シリーズの時代に。出典:マウスコンピューター

コスパがよいのはマウスコンピューターさんです。クリエイターPCのDAIVやゲーミングPCが安価に手に入ります。デザイン性重視ならマウスコンピューターの方がいい気もします。

マウスコンピューター

メモリのカスタマイズは必須ですかね。出典:マウスコンピューター
もっとお高いクリエイターPCもある。出典:マウスコンピューター

マウスコンピューター

Stable Diffusionのローカル環境ノートパソコン・MACのスペック【おすすめPC】
最安級のショップはmdl.make。Ryzen9、メモリ32GB,、SSD1TBでもこのお値段

最安級のショップはゲーミングPC業界に価格破壊を起こしているmdl.makeさんです。ハイスペックのRyzen9、Rtx4000シリーズ、Rtx5000シリーズがお値段かなり安いです。ちなみに、日本の会社です。

MDL.make

購入方法やセール情報はこちら!

口コミはこちら!

こだわりがある人はサイコムもよい選択肢です。

Stable Diffusionのローカル環境ノートパソコン・MACのスペック【おすすめPC】
Rtx5000シリーズがあるゲーミングPCのG-Master
サイコムのクリエイターPCLepton MotionシリーズもRtx5000シリーズに対応している
コンパクトで白いモデルもある。
北欧の白ケース、Premium Lineもrtx 5000シリーズに対応している

サイコムは公式サイトでrtx 5000の特集がくれています。

サイコム

サイコムのセールの時期!春夏秋冬!決算!【ゲーミングPC】

RTX 5000シリーズのbtoで値段が安いメーカー!デスクトップ・ノートパソコンのおすすめ!

口コミがかなりいいのが特徴です!

パソコン工房さんも買ったことありますけど、スムーズでした。わりと安いです。

パソコン工房

パソコン工房の体験談はこちらです。

VRAMとグラフィックさえ気をつければゲーミングPCの選び方と一緒なので、こちらの記事も参考にしましょう。

Amazonのギフト券を使いたい方や既定モデルでよい方はAmazonもよい選択肢です。AmazonにVRAMの容量が表記されているためわかりやすいです。

商品の情報 > グラフィック > VRAM

という項目をみてください。他もGPUの横に書いてあるのがそうです。意外と8GBが多いため注意してください。Stable Diffusionは12GB以上です。

アメリカのdellは格好いいですけど、少々割高です。

ドスパラの安価モデルはほとんどVramは8GBなのでご注意ください。ただし、i9のvram24GBもあります。

慣れている人は最低限の構成にして自分で組み立てる方法もあります。

自作する場合はアマゾンなどでパーツを探しましょう。ケースだけ他で買うなんていうのもありです。

デルコンピューターも昔、大企業や事務所を構えたときに使ったことがあり、使いやすかったです。黒系が多めですけど、わりとデザインもいいのですよね。

個人向け法人向け があるデルコンピューター(Dell)。

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