ブログを趣味でやっていますが、裏の顔としてクリエイター・アプリ開発者です。
個人的に次のようなソフトを使っています。
- クリスタ
- Photoshop
- AE(After Effects)
- 動画編集ソフト(DaVinci Resolve Fusion)
- 3Dソフト(最近はBlenderですが昔はMayaやSoftimage 3D、メタセコなども使ってきました)
- Unity(ゲームエンジン、Unreal Engine(アンリアルエンジン)などの利用も検討しています)
利用用途は主にグラフィックおよびVsCodeでプログラミングです。なのでクリエイターPCはわりとよくわかっているかも。ハイスペックの構成も紹介しますが、お金がない人に安くする方法も紹介していきます。
- アフターエフェクト(After Effects)・Blender・PhotoshopにおすすめのクリエイターPCで安いのは?(デスクトップWindows/Macノート)【クリエイターパソコン】
- Blender・After Effectsが使える【サイコム】のデスクトップPCでおすすめ!【料金より品質重視】
- Blender・After Effectsが使える【ドスパラ】のおすすめデスクトップPC・ノートパソコン
- 【安い重視】Photoshop・Blender・AE(After Effects)のノートパソコン・デスクトップPCのおすすめは?
- 台湾のAcerのクリエイターPC
- After EffectsにおすすめなノートパソコンMacbook Pro【料金より品質重視】
- ゲーミングPCとクリエイターPCの違い
- 動画編集におすすめのPC
- surfaceはクリエイターPCとしてどうなの?
- メモリは16GBはNG?32GBと64GBは!どっち!?
- OpenGLとDirectXの違い
アフターエフェクト(After Effects)・Blender・PhotoshopにおすすめのクリエイターPCで安いのは?(デスクトップWindows/Macノート)【クリエイターパソコン】

Windows PCの方が安価です。BTO PCの場合、好きにカスタマイズできます。いくつかピックアップします。
- 日本のサイコムのクリエイターPC (クリエイター専用モデルに力をいれる) ←デスクトップがおすすめ
- 日本のドスパラ
(GALLERIA) ←デスクトップがおすすめ
- 日本のマウスコンピューター ←デスクトップがおすすめ
- アメリカのhp(世界シェア2位、OMEN
) ←冷却機能があるノートがおすすめ、セールが安い
- アメリカのApple MacbookPro(デザインがよい) ←ノートがおすすめ
- 台湾のエイサー(裸眼で3Dが立体にできるPCを開発) ←気になるけどメインPCにはきつい
選び方は次のような感じです。
クリエイターPCの場合、最も大事なのはグラボです。
グラフィックボード:NVIDIA GeForce RTX(AMDよりNVIDIA)。RTX5000シリーズが最新です。RTX 5070 Tiがお手頃な値段。RTX5080はやや高い。RTX5090は一気に値段があがります。
ドスパラのGALLERIA XA7C-R57T(デスクトップPC GeForce RTX 5070 Ti)
NEXTGEAR JG-A7G7T(NVIDIA® GeForce RTX™ 5070 Ti, AMD Ryzen™ 7 )
グラフィックで悩み方もいるでしょう。
NvidiaのGPUのグレード
RTX > GTX > GT > GTS > GS > G >無印
左ほどグレードが高いです。その後の数字は高いほど、新世代高性能です。
末尾も差があります。
Ti >Super > 無印 の順に性能が高いです。
グラボについてもっと詳しく知りたい方はこちらの記事もみてください。
クリエイターPCとして使うなら、メモリ32GB以上は最低ラインですかね。たとえばこんな方です。
- 4kではない簡単な映像編集
- BlenderやMayaなどで簡単なモデリング
- AEやFusionなどのエフェクトの作成
- 簡単な画像生成AI
- UnityやUnreal Engineなどの2Dゲーム開発
- Photoshopは昔は16GBで足りましたが、最近は32GB以上がよさそうです。Adobe社の要求スペックがあがっています。印刷用の絵か否かもポイントなります。
- FF14やモンハンなどのハイスペックのゲーム
メモリ64GB以上はこんな方です。
- 4K以上の動画編集
- 複雑な3Dモデリング
- 動画生成AIやLORAによる学習
- Unreal EngineやUnityなどで3Dゲーム開発
CPUの選び方はこんな感じです。
- CPU:i9以上(i7でもいいが今からかうならCore i9、Core Ultra 9やRyzen 9)、特にAfter Effects、DaVinci Resolve Fusion、Blender、Cinema 4D、Mayaを仕事として使うなら9でしょう。MacbookProならMax以外選択肢になりません。AIはNVidiaのグラボじゃないと効率が悪いので、Windowsをおすすめします。
Core i9、Ryzen 9、Core Ultra 9(もしくは7)か、CPUで若干悩む方もいるでしょう。
まだ100%確実ではないけれど、今日テスト計算(Fluent, 4M要素, 16 cores)してもらったところ、Core i9-13900K < Ryzen 9 9950X < Core Ultra 9 285K だった。概ね20-30%程度ずつの差。
— maz (@dynamicsoar) November 18, 2024
たまたま差が出やすいケースだったのかもしれないが、ここまで明確に出るとは思わなかったので意外。
ベンチマークの差です。
CPU Benchmark Performance: Science
https://www.anandtech.com/show/18795/the-amd-ryzen-7-7800x3d-review-a-simpler-slice-of-v-cache-for-gaming/3
インテルのCore UltraとAMDのRyzenの性能差はそれほどない気もするので、安いを重視するならRyzenの方がおすすめでしょう。ただし、セールで逆にインテルが安い場合もあるので、柔軟に考えましょう。
- ノートパソコンの持ち運びなら12インチ、13インチもありですが、クリエイティブな作業をする場合はスペック不足の場合があります。家メインならゲーミングノートPCのモニタサイズ大きめがおすすめです。ハイスペックのゲーミングノートパソコンは2kg以上と重たいため、家移動が中心になりがちです。
- 外部モニタを使ってより大きなサイズに出力する手があります。
SSDの容量は最低でも1TB、できれば2TB以上を推奨します。容量2TBのDropbox Plusなどクラウドストレージとの連携もスムーズです。
Blender・After Effectsが使える【サイコム】のデスクトップPCでおすすめ!【料金より品質重視】

こだわりがある人はサイコムがおすすめです。PCマニアに評判がよいです。サイコムのクリエイターPCで[カスタマイズ・お見積もりをおして、いじってみるとだいたいのお値段の感覚がわかります。

サイコムはクリエイターPC以外に静音PCや水冷PC、ゲーミングPCを販売しています。いずれも柔軟にカスタマイズできます。ケース選びやデザインにこだわりがある方にはよいです。
PCマニアの間で、サイコムはかなり口コミがいいのが特徴です。
メモリは16GBではとても足りません。現在は32GB以上を選びましょう。
サイコムのクリエイターPCはAdobe After Effects使いのサンゼさん監修で、Adobeやダヴィンチリゾルブ、Blenderなどのベンチマークなどが公開されています。


サイコムのメモリは64GBまでカスタマイズできます。
サイコムはクリエイターPC以外に静音PCや水冷PC、ゲーミングPCを販売しています。いずれも柔軟にカスタマイズできるためこれらでもいい気がします。口コミもよいです。
メーカーよりまずスペックを満たしているPCを探した方がよさそうです。あとは熱やデザインなどですよね。安くても40万以上、本格的に力を入れている方は100万近く使っている方もいますね。
サイコムのデメリットはやや値段が高いことです。安価なPCを求めている方は他のメーカーも検討しましょう。
Blender・After Effectsが使える【ドスパラ】のおすすめデスクトップPC・ノートパソコン

最も有名なのは、『GALLERIA(ガレリア)』です。従来はゲーミングPCの位置付けでしたが、現在はグラフィックや動画編集、AIを活用するユーザーに向けたハイスパックなクリエイターPCとしても販売されています。
クリエイターPCとして使うなら、グラボが最も重要な項目でGeForce RTX 5070 Ti以上がおすすめです。
GALLERIA XA7C-R57T(デスクトップPC GeForce RTX 5070 Ti)
RTX 5080はCore Ultra 9との組み合わせになります。
GALLERIA ZA9C-R58-C(デスクトップPC GeForce RTX 5080)
GALLERIA ZA9C-R59-C(デスクトップPC GeForce RTX 5090)
ノートパソコンの場合は冷却対策をあらかじめ考えましょう。ノートパソコン用の冷却パッド があります。
GALLERIA ZL9R-R57T-6(ノートパソコン GeForce RTX 5070 Ti)
GALLERIA UL9C-R59-8A(ノートパソコン GeForce RTX 5090)
メモリは最低32GB以上。3Dグラフィックや3Dゲーム開発、AIをやるなら、64GB以上。プロの方は128GBのっける人も少なくありません。

ノートパソコンとデスクトップパソコンを販売されています。デスクトップパソコンは青いカラーが特徴的です。ひかるゲーミングPCの中では、落ち着いたデザインです。

白いガレリアはカスタマイズ欄で簡単にカスタマイズできます。
GALLERIA XA7C-R57T(デスクトップPC GeForce RTX 5070 Ti)

ノートパソコンのキーボードは配色をカスタマイズできます。
ドスパラのノートGALLERIAは、キーピッチが実測で約19mmと使いやすいです。個人的にもキーボードを買う際に、この19mmは必ずチェックをします。
GALLERIA ZL9R-R57T-6(ノートパソコン GeForce RTX 5070 Ti)

アウトレットPCは在庫が限られますが、掘り出し物があり、さらに安いです。トップページから
パソコン > アウトレット
を選びましょう。

台数限定のセールなども行われています。見てみましょう。

24時間365日のメール・電話対応。


- 1年間の無償修理保証。
- 修理保証は5年まで延長可能。

修理は郵送だけではなく、最寄の店舗に持ち込みも可能です。
個人的にドスパラで買い物をしたことがありますが、年末年始などは別ですが、大体のPCは翌日出荷されます。壊れやすいこともなく長持ちしています。

Minecraft同梱版を選べば、マインクラフトで遊べます。
ドスパラは株式会社サードウェーブが運営。老舗のBTO大手、かつ日本のメーカーでサポートなども安心感があります。1992年に創業。DOS/Vパラダイスからドスパラになりました。
- 『GALLERIA』以外にコスパ重視の『THIRDWAVE』ブランドがあります。
- かつてはクリエイター向けという位置付けだったが、現在は法人向けの『raytrek』。2024年3月1日以降、リブランディングしてクリエイターPCは『GALLERIA』になりました。
カスタマイズする際、2TBのSSDもお安めです。
GALLERIA XA7C-R57T(デスクトップPC GeForce RTX 5070 Ti)
GALLERIA ZA9C-R58-C(デスクトップPC GeForce RTX 5080)
GALLERIA ZA9C-R59-C(デスクトップPC GeForce RTX 5090)
GALLERIA ZL9R-R57T-6(ノートパソコン GeForce RTX 5070 Ti)
GALLERIA UL9C-R59-8A(ノートパソコン GeForce RTX 5090)
【安い重視】Photoshop・Blender・AE(After Effects)のノートパソコン・デスクトップPCのおすすめは?

お金がなく20万-30万程度でなんとかしたい場合はBTOなどデスクトップパソコンがおすすめでしょう。
- Core UltraとRyzenの性能差はそれほどない気もするので、安いを重視するならRyzenの方がおすすめでしょう。
- もしも予算の関係で妥協するならSSDです。メモリやSSDは後から拡張もできるものもあります。
- メモリは32GBのせたいですが、SSDは外部HDDなどを使えば妥協しやすいです。
- ノートパソコンよりデスクトップPCの方が安いです。

アメリカ製のhp(ヒューレットパッカード)は公式サイトで定期的にセールをやっている場合があるため、要チェックです。ノートパソコンはOMEN MAX 16があります。
hp(ヒューレットパッカード)のメリット
- セール期間中めちゃ安い。
- OMENのデスクトップPCがすごいのは、ストレージが2TBです。他のメーカーはデフォルト1TBです。
- OMENはノートパソコンの取り扱いもあります。
- 海外の企業だけどサポートは良好。
hp(ヒューレットパッカード)のデメリットは次のとおりです。
- 静音PC、木製のケースなどがない
- カスタマイズ性が限定的
セール情報や購入方法はこちらの記事です。
日本hpのセール(ヒューレットパッカード)の時期!ノートパソコン・ゲーミングPC
口コミはこちらです!
MDL.makeはデスクトップPCが安いメーカーです。
セール情報や購入方法はこちらの記事です。
口コミはこちらの記事です!
3年保証が手厚く初心者向けなのが、BTOの大手メーカーマウスコンピューターです。ノートパソコンもあります。マウスコンピューターはカスタマイズしたいなら公式サイト一択です。公式でしか買えないものもあります。
トラブルが起こってしまった場合、店舗に持ち込みたい場合は、パソコン工房がおすすめで安いです。フロンティアのセールにのるのもありでしょう。マウスコンピューター、パソコン工房、フロンティアは昔からある老舗です。
フロンティアのデスクトップPCは意外と安いです。セールもやっています。
Amazonのギフト券が余っているのならAmazon店のマウスコンピュータもよい手でしょう。

Amazonでお得に買えます。コスパはよいです。


hpはデザインが特徴的です。

公式サイトで安く手に入るかもしれません。
台湾のAcerのクリエイターPC
裸眼で3Dが立体にできるPCは、CGデザイナーだったり3DCG界隈の方はご存知の方も多いと思いますが、それ以外の方は知らない方もいるかもですね。
ただ、ちょっと目の疲れなどもありますから、サブのPCで金銭的に余裕がある人向けですかね。
台湾のAcerがだしています。
詳しくはこちらの記事です。
After EffectsにおすすめなノートパソコンMacbook Pro【料金より品質重視】


セール情報はこちら!
Macbook ProはMAXチップでメモリ32GBメモリ以上がおすすめです。
Macbook Airはメモリが小さいためクリエイター向けではありません。
料金が高い場合は1世代前の型落ち新品を狙うのは手です。Amazonギフト券などを使って安く買いました。
Macはものはいいと思いますが、値段がネックで最安の構成でも40万近くになります。
Qoo10(キューテン)というサイトはいろいろな家電量販店が出店していてmacbookも安いです。eBay Japanが運営しています。

もしくはWindowsにするかです。

ゲーミングPCとクリエイターPCの違い
厳密な線引きはない気もしますが、ゲーミングPCよりクリエイターPCの方がハイスペックPC構成になります。PCはパーツ構成の組み合わせです。ゲーミングPCなのかクリエイターPCなのかというより、CPU、グラフィック、メモリ、SSDなどの1つ1つパーツをみて、グラフィックソフトウェアが快適に使える基準を上回っているのかを判断したらいいでしょう。
とはいえそんな難しくなく
ハイスペックほどよい(ハイスペックで安価ならいうことなし)。
グラフィックが特に大事でNVIDIAを選びましょう。
Radeonはゲームに特化しているためクリエイター向けではありません。
とりわけ画像生成やレンダリング速度等が求められることから、
GeForce RTX
を選ぶ人が多いです。クリエイターでゲームも好きな人も多いと思いますが、その場合もGeForce RTXシリーズの値が大きいものを選んでおけばOKです。
グラボについてもっと詳しく知りたい方はこちらの記事もみてください。
クリエイターPCを探している場合、OpenGLに特化したQuadroという言葉を聞いた人はいるかもしれません。ただ、それは少し古い情報です。
現在、Quadroは「NVIDIA RTX™ A」や「NVIDIA T」というシリーズ名に代替わりしており、Quadroのブランド名は継承されていません
https://dosparaplus.com/library/details/001019.html
もうひとつは、VRAM容量が多いものを選びましょう。
WIndowsのクリエイターPCの場合、最低でも12GB以上。用途によっては16GB~24GBを範疇にいれましょう。多ければ多いほどよいです。MACのメモリはユニファイドメモリとして共有されます。従来のVRAMの概念とは異なるためMac購入時は気にする必要ありません。MシリーズのMAXを選べばOKです。
外部モニタを買う場合、クリエイターは色再現性や視野角を重視しているため、その辺りを見て選ぶとよいでしょう。
動画編集におすすめのPC
詳しくはこちらの記事にまとめました。
surfaceはクリエイターPCとしてどうなの?

surfaceProをクリエイターPCとして使ったことがあります。
サブ機ならいいですけど、メインはきついですね。メイン機にするならメモリは最大限のせましょう。ただし、それでも3DグラフィックやAIなどの用途に向きません。


Surfaceは価格が高いため、狙うなら1世代前の型落ち新品です。
Surface LaptopやSurfaceProのデメリットは個人的にサファイアやデューン色を選びたいのですが、ハイスペックにする場合はプラチナとブラックしか選べないことです。プラチナとブラックもアッパーは異なるスペックです。マイクロソフトさんにはぜひ改善してもらいたいですね。
メモリは16GBはNG?32GBと64GBは!どっち!?
まず口コミをみてみましょう。
メモリ32GBぐらい積んどけばいいかって思ってたけど、やっぱ64積んでおけばよかったなって最近ずっと思ってる。Photoshopでクソデカ絵描いてると割りとカクつく。
— 霧島らいてふ🎪ヴァンデラー🍏こくみん🍏 (@RaitehuV) August 19, 2023
エンジニア界隈のPCスペックの話がたくさん流れてくるけど、デジタル絵描きも設備投資をケチるだけ損なんだよなぁ。特にメモリは最近のPhotoshopだと大量に食うし、色確認用のディスプレイは4Kで27inchくらいあると粗が見やすくなって仕上げのクオリティ上がったりします。
— よー清水🐧画集発売中 (@you629) November 26, 2018
メモリ8GBで制作を続けてきたんですが、最近Photoshopが駄々こねて仕方がないので、「メモリ多ければいいんでしょう????!!!!!」と素人考えで32GBまで増設しました。今の所おとなしく服従しています。
— もの久保:画集『ねなしがみ』発売中 (@13033303) August 19, 2020
らくれ氏
— FF14の暇潰士 らくれさん (@RacreaCastor_FF) August 1, 2020
・FF14
・Photoshop
・Premiere
・Chrome
・テレワーク用仮想PC(Hyper-V 割り当てメモリ4GB)
を同時に立ち上げる事が多くなり、
メモリ16GB→32GBへの増設を決意するΦωΦ
3DCGやAEならもちろん32GB以上です。予算に余裕がある方なら64GBでもいいでしょう。メモリは大きいほど基本的にいいので。
Photoshopはメモリは16GBでもなんとか使えるのですけど、近年のPhotoshop CCは重すぎになり32GBがおすすめです。重たい絵をかくとカクカクするでしょう。
16GBの場合、ChromeとPhotoshopを同時立ち上げしただけでもきついです。だから、16GBのPCではクリスタを使っています。PhotoshopはWebの画像をリサイズするぐらいで、それ以外の目的であまり立ち上げません。
昔のPhotoshopは16GBでもある程度快適に動いたのですが、Photoshopはどんどん重たくなる傾向にあります。
個人的にメインのPCは32GBですが、サブのPCは16GBです。やっぱりサブのPCではPhotoshopは重いと感じることがあります。32GBでも今後を見据えるときつそうなので、今から買うなら64GBにします。
クリスタはPhotoshopの1/10ぐらいしかメモリを使いません。低メモリで動くのはクリスタぐらいという認識です。ネームやラフを描く際にWindowsタブレットなどの利用はおすすめです。
OpenGLとDirectXの違い
- OpenGL (Open Graphics Library)
- クリエイターが使用する3DソフトやCADソフト、科学技術系ソフトなどで広く使われるAPI。プラットフォームに依存しにくく、工業系や映像制作で根強い。
- ゲームでも使われる場合はあるが、Windows向けゲームはDirectXが主流であるため、相対的に使用頻度は少ない。
- DirectX (特にDirect3D)
- Windows向けゲームの描画を支える事実上の標準的なAPI。リリースごとに新機能が追加され、リアルタイムレンダリングの最適化が早い。
- ゲーム用グラフィックスカードのドライバーはDirectXでのパフォーマンスを重視している。
- Vulkan
- DirectXやOpenGLに次ぐ次世代APIの一つ。マルチプラットフォーム対応で、ゲーム・3Dソフト双方で使われることが増加している。
ご参考になれば幸いです。
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