プレイヤーとしてもゲームをするだけではなく、アプリ開発者、ゲーム開発者なのでゲーミングPCやゲーマー事情にはわりと詳しくなりましたかね。
ゲーミングPCの初心者はどこで買う!?おすすめで安いのは?
初心者向けゲーミングPC!メーカーの選び方


ノートパソコンよりデスクトップPCの方が安価で拡張性も高いというメリットがあります。設置するスペースに問題なければ、デスクトップPCがコストパフォーマンスに優れています。
一方で、ゲーミングノートPCはハイスペックのため2kgを超えるモデルも多く、頻繁な持ち運びには向きませんが、家の中での移動が主であれば大きな問題にはならないでしょう。

性能を重視してデスクトップのゲーミングPCやクリエイターPCを探しているなら、サイコム、マウスコンピューター、ドスパラがおすすめです。
- サイコム: 水冷PCや静音PCなど、こだわりの強いカスタマイズが可能です。初心者でも相談しやすい体制が整っています。
- ドスパラ: BTO(受注生産)の大手メーカーです。ブルーの『GALLERIA』ブランドは格好良いです。ホワイトとブラックのデザインがあります。365日24時間のサポートを提供しています。保証は無料で1年、有料で最長5年まで選択可能です。
- マウスコンピューター: BTO(受注生産)の大手メーカーです。直販限定の『NEXTGEAR』シリーズはホワイトとブラックのデザインがあります。365日24時間のサポートを提供しています。標準で3年保証が付属している点が魅力です。
価格を重視して安いデスクトップのゲーミングPCを探しているなら、MDL.makeやHPが選択肢になります。
- MDL.make: ゲーミングPC市場で価格革命を目指す新進気鋭のメーカーです。
- HP: 定期的にセールを行っており、安価に購入できる機会があります。
ただし、価格は流動的なため、他のメーカーの製品の方が安い場合もあり、比較検討することをおすすめします。

ゲーミングノートPCは、HP、Dell、マウスコンピューター、ドスパラ、レノボあたりがおすすめです。
- HP: 冷却機能があるゲーミングノート「Omen」シリーズはセールが多く、お得に購入しやすいです。HPはアメリカのメーカーで、サポートはスムーズな傾向があります。
- Dell: Core i9などを搭載したハイスペックなモデルが比較的安価です。Dellはアメリカのメーカーで、サポートに少し癖があると感じるかもしれません。
- ドスパラ: ゲーミングノートPC『GALLERIA』を展開。24時間サポートや店舗での相談も可能です。保証は無料で1年、有料で最長5年まで選択可能です。
- マウスコンピューター: ゲーミングノートPC『NEXTGEAR』や『G TUNE』を展開。24時間サポートや店舗での相談も可能です。標準で3年保証が付属している点が初心者にも安心です。
- レノボ: ゲーミングノートPC「Lenovo Legion Pro」シリーズは高性能でありながら冷却ファンの静音性に工夫がされている点は好感を持てます。
初心者向けゲーミングPC!スペックの選び方

PCはパーツの組み合わせで性能が決まるため、一つ一つの項目を見ていくことが大事です。特にゲーム用途では、グラフィックボード(GPU)の性能が重要になります。
初心者の方は、まず「CPU」「GPU」「メモリ」「SSD」「デザイン」「持ち運び」「予算」ぐらい抑えておけばいいでしょう。
- CPU:CPUはIntel Core i7以上が望ましいです。AMDの場合は、Ryzen 7以上です。中央演算処理装置(CPU)はこの2社が大部分のシェアをもっています。Ryzenの方が安いためこだわりがなければRyzenでいいでしょう。Intelは今は赤字企業であり立て直し中です。AMDの方が企業的にも安定しているでしょう。ただし、セールなどでインテルが安くなっているのならありかなという気はしています。性能差はそこまでないので柔軟に考えましょう。
- 近年はAIチップとしても注目されていますが、ゲームの描画性能を左右するのがGPUです。IntelとAMDもこのジャンルに参入していますがNVIDIA社の「GeForce」シリーズが圧倒的なシェアを誇り、ゲーム愛好家からプロのクリエイターまで幅広く支持されています。基本的にはGeForceシリーズの中で、より性能の高いモデルを選ぶのがおすすめです。
NVIDIA製GPUのグレード
- シリーズ: RTX > GTX > GT(左ほどグレードが高いです。)
- 性能(同じシリーズ内): 数字が大きいほど新世代・高性能
- 末尾: Ti > Super > 無印(左ほどグレードが高いです。)

上記は最高級のグラボ5選です。
最上位のRTX 5090は非常に高性能ですが、価格が60万〜100万円にもなるため、プロのクリエイター向けの製品です。一般的なゲーム用途であれば、RTX 5070 Tiでも『モンスターハンター』や『FF14』といった人気タイトルを非常に快適にプレイできます。ゲームだけが目的の場合、お安くするために、RTX 5060 Tiあたりを選ぶ方もいます。
ゲームの場合、1年前の安売りPCでも動きます。RTX 4070以上でもいいでしょう。
最低でもRTX 3000以上(2023年製)、できればRTX 4000シリーズ(2024年製)、理想的にはRTX 5000シリーズ(2025年製)という目安で選ぶと良いでしょう。個人的にはより新しいものいいと考えるため、RTX 5000シリーズで探しますかね。
- メモリは32GB以上を推奨します。ゲームの公式サイトで「最低8GB」と書かれている場合もありますが、それはあくまで最低限の動作環境です。快適なプレイは難しいため、おすすめしません。将来のアップデートや他のゲームをプレイすることも考慮し、余裕のあるスペックを選ぶことが大事です。かつては16GBでも高性能と言われましたが、今は32GBないと力不足と感じる場面が増えています。予算に余裕があれば、64GBにカスタマイズするのも良い選択です。
- メインPCとして使うなら1TB以上、今なら2TBあると安心です。もし他にメインPCがあり、データ保存はそちらで行うのであれば、容量を少し抑えて予算を他に回すという考え方もあります。ゲーム専用機として使うならSSDは小さめにする方もいます。


- ゲーミングPCならではの選択肢として、LEDライティング(ひかるか否か)の有無が挙げられます。また、静音性を重視するなら、サイコムのようなメーカーが人気です。筐体の色は黒や白が主流ですが、デスクトップなら木目調のデザインなどもあります。好みに合わせて選びましょう。
- ゲーミングノートはハイスペックのため、やや重たい傾向にあります。自宅内で移動する程度であれば、重量は特に問題にならないでしょう。
最後に、これらのスペックが予算内に収まるかどうかが重要です。
ゲーミングPC・ゲーミングノートパソコンでおすすめで安いメーカー【BTO・Windows】
カスタマイズできるように、また安くするため、いずれも直販なのが特徴です。
- サイコム : ゲーミングPC、水冷PC、静音PC、映像編集などクリエイター向け
- マウスコンピューター: コスパがよいデスクトップPC、ゲーミングノートPC、3年間の保証
- ドスパラ:コスパがよいデスクトップPC、ゲーミングノートPC、最長5年間の保証(有料)
- MDL.make
:ゲーミングPCに価格革命を起こした新鋭ゲーミングPCメーカー
- hp(エイチピー)
:ゲーミングPCのOMENやVictusを展開。セール時に安い。アメリカのメーカーだけど、日本にも工場がありサポートがよい。
ドスパラ(ゲーミングデスクトップ、ゲーミングノートパソコン、GALLERIA、raytrek、THIRDWAVE、日本のメーカー)

- 最も有名なのは、『GALLERIA(ガレリア)』というゲーミングPC。
- 『GALLERIA(ガレリア)』はグラフィックデザインや動画編集、AIを活用するユーザーに向けたハイスパックなクリエイターPCとしても利用できる。
- ノートパソコンとデスクトップPCの両方のラインナップ。

ノートパソコンのキーボードは配色をカスタマイズできます。
ドスパラのノートGALLERIAは、キーピッチが実測で約19mmと使いやすいです。個人的にもキーボードを買う際に、この19mmは必ずチェックをします。

アウトレットPCは在庫が限られますが、掘り出し物があり、さらに安いです。トップページから
パソコン > アウトレット
を選びましょう。

台数限定のセールなども行われています。見てみましょう。

24時間365日のメール・電話対応。


- 1年間の無償修理保証。
- 修理保証は5年まで延長可能。

修理は郵送だけではなく、最寄の店舗に持ち込みも可能です。
個人的にドスパラで買い物をしたことがありますが、年末年始などは別ですが、大体のPCは翌日出荷されます。壊れやすいこともなく長持ちしています。

Minecraft同梱版を選べば、マインクラフトで遊べます。
ドスパラは株式会社サードウェーブが運営。老舗のBTO大手、かつ日本のメーカーでサポートなども安心感があります。1992年に創業。DOS/Vパラダイスからドスパラになりました。
- 『GALLERIA』以外の『THIRDWAVE』ブランドは、コンシューマー・ビジネス向け両方をカバー。
- かつてはクリエイター向けという位置付けだったが、現在は法人向けの『raytrek』。2024年3月1日以降、リブランディングしてクリエイターPCは『GALLERIA』になりました。
個人ではじめてゲーミングPCを買う方は『GALLERIA』を選んでおけばいいでしょう。
マウスコンピューター(ノートパソコン、ゲーミングPC、クリエイター向けPC、ビジネスPC、安い)

マウスコンピューターはBTOの大手です。コスパがよいメーカーだと思います。
PCブランドは次の通り多彩に展開されています。

- 一般向け「mouse」
- ゲーミング「G‑Tune」
- オンライン直営限定ゲーミング「NEXTGEAR」
- クリエイター向け「DAIV」
- ビジネス向け「MousePro」
- 加えてChromebook、ワークステーション、サーバー
アウトレットのセール品も販売しています。
個人的にNEXTGEARのホワイトカラーモデルは、特に格好良いと思います。NEXTGEARは公式でしか販売していないようです。
- 国内生産の安心感があります。モニタメーカーiiyamaを吸収合併。長野県飯山市の飯山工場を自社組立・生産拠点としています。
- 受注生産(BTO)方式により、CPU・CPUファン・メモリ・ストレージなど主要パーツを自由にカスタマイズ可能。直販価格で余計な流通コストを省き、高いコストパフォーマンスを実現しています。
- モデルにより、水冷・空冷のオプションもあり

- サポート体制も充実し、24時間365日の電話サポート、メール/LINE/AIチャット対応を提供。

- 3年間とかなり長期の標準保証。
- 修理受付も可能な直営実店舗を東北(仙台)・関東(秋葉原、ヨドバシAkiba、新宿、春日部)・中部(名古屋)・近畿(大阪、G‑Tune Garage大阪)・九州(福岡)の9店舗で展開。
- 修理は72時間以内完了を目指す迅速対応を実現しています。
72時間※以内の修理完了を目指す。
https://www.mouse-jp.co.jp/store/mcj_service/mcj_service.aspx
安心のサポート体制です。
※ 平均時間。状況によっては72時間を超えることもあります。
セール情報はこちらです。
MDL.make(ゲーミングPCメーカー、安い)


ゲーミングPCに価格革命を起こした新鋭ゲーミングPCメーカーです。
- 低価格×高性能ゲーミングPCを取り揃えている
- フルLED搭載PCで見た目にこだわる方にも幅広く取り揃えています
- 大阪を本社を置くメタデータラボ株式会社が運営
- 製造工場を鹿児島にしてコストダウンを実現
- SNSを中心に人気。
- シンプルかつ低価格なPCだけでなく、超見た目特化のフルLED搭載PCも
MDL.makeの評判はこちらにまとめました。
MDL.makeのクーポンコード・セール ←セール情報はこちら!
サイコム(高性能の動画映像編集ソフトや3DCG専用デスクトップPC)

サイコムはゲーミングPCやクリエイター向けのデスクトップPCの会社です。埼玉県にある日本の会社で月の平均出荷台数も1000台を越えている模様。
そして、オリジナルの静音PCや水冷PCを販売しています。


そして非常に評判がよい会社さんです。詳細はこちら!
ゲーミングPCのラインナップも豊富です。




BTOなのでカスタマイズできます。カスタマイズをクリックするといろいろカスタマイズができます。
クリエイターPCはLepton Motion Proシリーズは映像編集ソフト専用のPCですね。1TB、メモリー32GBが手軽にはいります。GPUはNVIDIAです。
Adobe After Effects使いのサンゼさん監修でAdobeやダヴィンチリゾルブなどのベンチマークなどが公開されていますので、一度見てみるとよいでしょう。

パソコン工房(iiyama pc、ノートパソコン、ゲーミングPC、クリエイター向けPC、ビジネスPC、安い)

パソコン工房の購入体験談はこちらです。
パソコン工房(iiyama pc)の評判や現状ついてまとめます。
- パソコン工房は日本の会社で、マウスコンピューターの子会社のようです。
- BTOのためカスタマイズも柔軟です。BTOとはBuild To Orderの略で「受注生産」を意味し、好きなパーツを組み合わることができます。
- 受注生産は注文があったのち、作るため納品までに1週間ぐらいかかります。急ぎの人は早く注文した方がいいかも。
- クリエイター向けPCやゲーミングPC、ビジネスPCなどなんでもあります。
- ノートPCはデルと違い、11インチからモデルがあります。1TB11.6インチのノートPCがつくれます。
- デスクトップよりノートPCの方が安いです。
- 他の格安PCは中国人のサポートなんてことはよくありますが、日本製ブランドで日本人のサポートです。
パソコン工房のPCは以前使ったことがあります。サラリーマン時代、会社にもありましたね。わりとスペックがあるのに安いところがいいところです。

パソコン工房の購入体験談はこちらです。
パソコン工房の口コミはこちらです。
アメリカ製のゲーミングPCは高性能!?日本製BTOの比較
アメリカ製は、ノートPCの場合、11インチモデルなど小さいサイズがありません。また、カスタマイズも日本製品ほど融通が効きません。ぴったりなものがあればいい気もします。
全体的にマウスコンピューターなどの日本製の方が安い傾向にありますが、
dellはi9などのハイスペックのゲーミングPCはわりとお得だったりします。デルは個人的に昔、会社で長く使っていて悪い印象はないですね。
hp(エイチピー)のゲーミングPCをだしています。hpはサポートは悪くないようです。
hp(エイチピー)ヒューレット・パッカード(ゲーミングPC、ノートパソコンクラムシェルやコンバーチブル)

1939年に創業し、パソコンの世界シェア2位です。安価でコスパも高く耐久性も高いです。
- ゲーミングPCのOMENやVictusを展開。デザインなどもよいです。
- ノートパソコンはクラムシェルやコンバーチブルを展開。
- 個人向け・法人向けパソコンをはじめ、Slate PC(タブレット端末)やワークステーションを展開。
- プリンタは世界一です。サーバー事業もやっています。AI時代を期待して個人的に株主ですね。
公式サイトで検索できるため、検索してみましょう。
hpのパソコン購入体験談はこちらです。
Amazonや楽天などでも公式ストアがあり、購入できます。

デルコンピューター(Dell)
デルは個人的にも小さな事務所を立ち上げたときスタッフ用にデルPCにしましたよ。また、大企業でも使っていたことがあって比較的好印象です。
また、alienwareというデザイン性が高いゲーミングPCを展開しています。
alienwareは少しお高めなのですが、「dell g(dell g15, dell g16)」というCore i9でNVIDIAのよいビデオカードを積んでいるハイスペックゲーミングノートPCがあります。こちらはお安めです。「dell g」で検索してみましょう。
Amazonでも評判はよいですが、公式の方が安価にハイスペックの構成にできます。

ビジネスPCはお安めなので、ビジネス目的でもおすすめです。
Amazonや楽天ビックでも展開しています。

Dellの評判や現状ついてまとめます。
- Dellはカスタマイズモデルから撤退するというニュースが流れ、現在は固定モデルのようです。
- ぴったりのスペックのノートPCがあればいいのですが、カスタマイズは融通が効きません。
- 企業のPCは圧倒的なシェアをほこっているため使った人も多いでしょう。
- 個人事業主は法人向けでも個人向けでもどちらでもいけるようです。法人でも申し込み欄に個人事業主の選択があるようです。対応が変わることがあるかもなので、不明点はチャットで聞きましょう。
PCの信頼性はあるのか売れています。PCの性能にこだわるなら、デルの方がいい気がします。
デル株式会社はアメリカテキサス州にある会社です。1984年にマイケル・デルさんが学生時代に創業、24歳で NASDAQ に株式公開を果たしています。近年はAIサーバーなどでも話題になり、個人的にデル株式会社の株主でもあります。
マイクロソフト(Surface Proなど2in1のカスタマイズモデル)


SurfaceBookとSurfaceProは高いため型落ち新品がねらい目です。
実際、写真にあるように型落ち新品を買ったことがあります。
SurfaceシリーズはQoo10(キューテン)というサイトが安い場合が多いです。以前ペンタブを買ったことがあるのですが、いろいろな家電量販店が出店しています。eBay Japanが運営しています。
1TBのSurfaceProを探してみました。Amazonより安いですね(料金は変わる場合があるため最終的に公式サイトを確認してください。
1TBのSurfaceProを探してみました。
SurfaceProは購入したことがあり、別記事で詳しく解説しているため、そちらの記事をみてください。
台湾製のゲーミングノートパソコンは高性能で安いメーカーが多い!?
台湾製のノートパソコンを使っている人を多く見ます。デスクトップはあまりラインナップが豊富ではありません。
デスクトップPCを安く探すなら日本のMDL.make。
デザイン製がいいものなら日本のサイコムあたりがおすすめです。
マウスコンピューターはノートパソコンもあり、コスパがよいです。サポートも安心感があります。
台湾製のノートパソコンは重めなので、その辺りを許容できる人向けですね。
Acer(エイサー) ノートパソコンやクリエイターPC

ビジネス用のノートパソコンやハイスペックのクリエイターPCを取り扱いしています。
- 世界160か国以上で展開する台湾のPCメーカーであり、1976年の創業以来、高品質な製品を提供し続けています。
- このストアでは限定モデルも取り揃え、ノートパソコンや人気のモニターをラインアップしています。
- 特にモニター製品は、主要なECサイトで常に上位にランクインしており、スタンダードモニターからゲーミングモニターまで、豊富な製品を用意しています。
- ハイスペックモバイルノートパソコンは、厳格な評価で知られるメディアから高い評価を受け、受賞実績があります。
- サポートは日本人スタッフが対応し、購入前の相談も可能です。製品保証は、ノートパソコンは1年間、空気清浄機は2年間、モニターは3年間と安心です。
Acer公式オンラインストアでは、ストア限定のキャンペーンやアウトレット品を用意し、魅力的な価格で販売しています。
エイサーのセール情報はこちらです。
エイサーはConceptDという白の格好いいクリエイターPCを販売しています。
lenovoなど中国製のゲーミングノートパソコンの価格と日本製BTOの比較
中国製ノートPCは日本のブランドを買収しているため、実は日本で生産しているものもあります。
レノボ(Lenovo)、世界PCシェア1位、ThinkPad、デスクトップPC、ノートPC、2in1
パソコンメーカーとして世界トップクラスのシェアを誇る中国の「Lenovo(レノボ)」。デスクトップPCも有名ですが、近年は特にゲーミングノートPC「Legion」シリーズが注目されています。
中でも「Lenovo Legion Pro」シリーズは、高性能でありながら冷却ファンの静音性に工夫がされている点は好感を持てます。次のモデルがあります。
- RTX 5070 Ti搭載でコストパフォーマンスに優れた「Legion Pro 5i Gen 10」(標準メモリ32GB)
- メモリ64GBへの増設、RTX 5080・RTX 5090へのアップグレードなど、よりハイスペックな構成にカスタマイズ可能な「Legion Pro 7i Gen 10」
Lenovo Legion Pro 5i Gen 10(rtx 5070tiあり、メモリ32GB)
Legion Pro 7i Gen 10(rtx 5070ti以上、メモリ64GB)
なお、RTX 5070 Ti以上のモデルでは、「ホワイト」カラーの選択肢はないようです。
レノボは他に、lenobo、ideapadを展開しています。
日本のNECやIBMからThinkPadを買収しています。
なお、ThinkPadなど一部のブラウドは日本生産です。山形県のNEC米沢工場で作っています。
ThinkPadなどのノートパソコンを展開して直販をやっています。ThinkPadはもともと日本ブランドで、2005年頃、IBMからレノボに買収・移動してしまいましたね。
日本の富士通もLenovo傘下です。
2in1の取り扱いもあるようです。
初心者向けでノートパソコンのゲーミングpcで安いのは?
こちらの記事をご覧ください。
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