プログラミングのメンターの探し方です。
プログラミングのメンターの相場
- 月1万ぐらいでつかえるところは安いですね。とはいえ質問し放題だとメンターの方がしんどいかもしれません。メンターが負担になりすぎるといけないので教える量や時間などで制限している気がします。
- プログラミングスクールはもう少し高いです。
- 職場にいるメンターならお給料もらいながら先輩エンジニアに教えてもらえます。ただ、ある程度のレベルにならないと現場には入れません。
個人的にはあまり聞くことがないので、量ではなく回答の質を重視しますね。どうしてもハマったときだけ教えてもらえる先輩プログラマがいると助かります。
プログラミングのメンターの探し方
メンター探しはすべてのサイトを見た方がいいと思います。めぼしいところはすべて登録して。
- 実務経験数
- 教えてもらいたい言語とあっているとかですかね。
- 教え方がうまいか、相性がいいのかは1回教えてもらわないとわからないため、とりあえず教えてもらいましょう。
個人的にはHtmlから学習したエンジニアさんではなく、C言語から入ったプログラマさんを選びがちですね。
長期契約ではないところは気楽にいっていいと思います。
オンラインのプログラミングのメンター
侍テラコヤ
教材以外の質問もできるようです。
Q.教材以外のことも質問掲示板やレッスンで質問・相談できますか?
A.質問・相談できます。
ただし、言語が決まっています。Wordpress、PHP、LaravelやJavaScriptはOKだけど、Vue(Nuxt)やReact(Nextjs)、UnityはNGなど。PHPよりですかね。
対応表は更新されることもあるでしょうから、詳しくはFAQをみてください。
サブスク型プログラミングスクール 侍テラコヤ(SAMURAI TERAKOYA)- 「プログラミングスクール通いたいけど値段が高い」「独学し始めたけどエラー出て解決の方法がわからず挫折する」などの課題を解決するために生まれた「侍テラコヤ(SAMURAI TERAKOYA)」
- 自走力を鍛えられる28種類の「教材」」。教材に紐づく課題もあるので、トライアンドエラーを繰り返しながらエンジニアに必要な「自走力」が鍛えられます。
- 平均回答スピード30分以内のQ&A掲示板。技術的な悩みでも、キャリアや転職に関する悩みでも質問可能です。
- 侍テラコヤにいる仲間たちと、「学習ログ」で学習の進捗を共有しあい、お互いにコミュニケーションをとることで孤独をなくします。
- 単発レッスン:言語化できない「悩み」も月1回のオンラインレッスンで解決
- 月額定額のサブスクで利用できます。入会金も不要、いつでも退会可能です。 飲み会1回分ぐらいの料金ですね。
オンラインで学べるので地方在住者でも受講可能です。
サブスク型プログラミングスクール 侍テラコヤ(SAMURAI TERAKOYA)プログラミングスクールの必要性(独学か)
プログラミングスクールは必要ない人
htmlやcss、wordpressでphpのカスタマイズ程度であれば、プログラミングスクールは必要ないかもしれません。なぜなら、このあたりは簡単だからです。 とくにすでにwordpressのブログサイトを運営やit関連のサービスは使い慣れている人はなんとかなるのではないでしょうか。逆にパソコンも使いこなせない人は教えてもらった方がいいかもしれません。。 htmlやcssなら、初心者はcodepenを使って組んでいっても、それなりのレベルにはなるでしょう。 wordpressのサイトも自サイトならクライアントに怒られることはないので、独学でもいいかもしれません。ただ、そこに甘えてしまうと、いつまでもプログラミングのスキルが上達しません。
ただ、エンジニアと名乗るなら、Webなら
アプリならC#やunityは使いこなせるようになりたいです。
excelのvbaなどのマクロや正規表現などは独学でやる人は多いです。書籍やudemyの教材ぐらい購入してもよいでしょう。
htmlやcssはデザイナーの仕事であり、エンジニアの仕事ではないという人もいます。
プログラミングスクールは必要かもしれない人
udemyやmentaなどで学習をすすめ、テックアカデミーの短期コースに入るといいかもしれません。 卒業後、テキストは見れるようですし、メンターの力を借りたい場合、再入会してオリジナルサービスもつくれます。
プログラミングスクールが必要な人は?
逆に完全に転職を考えている人は、プログラミングスクールはおすすめかもしれません。転職保証があるからです。中には転職が成功した場合、授業料が無料になる太っ腹なプログラミングスクールもあります。 情報系の大学の授業料と比較すると、比べ物に安いうえ、転職保証もあります。 大卒の資格がほしい人は通信系の大学でもいいかもしれません。
プログラミングスクールの費用が簡単に捻出できます。 プログラミング 失敗 プログラミング 失敗 英語
プログラミング独学 ゲーム作成やアプリ開発をしたい!
簡単なゲームなら個人でもリリースできます。 ただ、オンラインゲームやソーシャルゲームみたいなのを作りたいなら、企業に就職した方がいいかもしれません。
初期投資で何億、少なくとも数千円万投資してますからWebサイトのようなハードルではありません。 そのぐらいの資金調達が問題なくできる社長さんなら挑戦してもいいかもしれません。
ただ、ソーシャルゲームは当たりハズレが大きく、ハイリスクハイリターンのビジネスデルのため覚悟が必要な世界。 また、AppleとGoogleの手数料が3割と高いこともビジネスの難易度をあげています。アプリ系はWeb系よりさらにハードな難しいかじ取りが求めらえる気がします。
アプリ系で何十億、あるいは何百億ののプロジェクトを動かし、開発費を回収しているプロデューサーやディレクターは本当にすごいですよね。
中には個人でも人脈を駆使して、うまくやっている人がいます。もちろん、お金をかければいいというわけではありません。でも、経歴を聞いてみると、実は大手ゲームメーカーに10年上勤めたベテランみたいな人が多いです。
フロント、サーバー、C++なども得意で何でも屋です。ただのおっさんと思っていたら、神プログラマーのことがわりとよくあるため、人は見た目では判断できません。仕事をするとめちゃ格好いいですね。
個人は小さなゲームからはじめるといいです。経験とソースコードを蓄積していけば、徐々に大きなことができるようになります。
C言語はこちらの記事をみてください。
プログラミング独学の最短コースは?
最短のコースはプログラミングスクールかもしれませんよ。お金を使った方が目的地に早くたどり着けます。
ただし、例外としてプログラミングスクールのメンターに教えてもらうより、あなたがプログラミングができる場合は一人で独学した方が早いでしょう。少数派ですけど、教師よりできる生徒ってたまに見かけますから。。
ただ、そういう人はこういうことで悩んでおらず、すでにコードを書いていると思います。
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