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ゲーミングPCが安いメーカー/BTO/2in1のWindowsノートパソコン・デスクトップPCおすすめ比較まとめ

ゲーミングPC・クリエイターPC

クリエイター向けやゲーミングのWindowPCのまとめ記事です。映像編集やアプリ開発、またプレイヤーとしてもゲームをするため、クリエイター向けPCやゲーマー事情にはわりと詳しくなりましたかね。

全世界ラインナップがあります。

2in1のノートPC/BTOデスクトップPC/ゲーミングPCの選び方

これまでに、Vaio、Dell、ドスパラ、パソコン工房、Surface、Macなど、多数のPCを使ってきました。個人利用だけではなく、事業の立ち上げ時にスタッフのPCを探したこともあります。

AEやFusionなどエフェクト系ソフト込みで映像編集をしたり、お描きのためにグラフィックソフトを使ったりプログラムを組んだりゲームをしたりするのでこの分野はわりと詳しくなりました。

PC選びの基本は、CPUやメモリ、グラフィックボードの性能をチェックすることですかね。クリエイターやゲーマー向けに解説します。

  • CPUはIntel Core i7以上が望ましいです。AMDの場合は、Ryzen 7以上です。中央演算処理装置(CPU)はこの2社が大部分のシェアをもっています。
  • あと、近年はAIのチップでも話題ですが、ビデオとグラフィックスの描画で使われるGPUはNVIDIAがおすすめな気がします。IntelとAMDもこのジャンルに参入していますが、NVIDIAが圧倒的にシェアが大きく、GeForceシリーズのGPUはゲーム愛好家やクリエイティブプロフェッショナルに人気があります。
  • メモリはPhotoshopを使う場合、16GBでもそこそこ対応できますが、映像編集やBlenderやMayaなど3DCG、AEやFusionなどのエフェクトの作成、UnityやUnreal Engineなどのゲーム開発に扱う方は、32GB以上が必要となるでしょう。
  • 個人的にメモリはサブPCで16GB、メインPCで32GB。快適に使うなら16GB以上は必要と思われます。
  • FF14などオンラインゲームの場合もメモリは8GBもOKと書かれているものもありますが、実際は16GB以上がおすすめです。CPUはi7以上でOKです。
  • SSDについては、外付けを使うかどうかで選ぶ容量が大きく変わります。外付けを使わないなら、1TB以上を推奨します。
  • ビジネス用途の場合は、デザインや軽さなど、他の要素も考慮に入れて選ぶと良いでしょう。上記はクリエイターやゲーマー向けであり、普通の用途ならコスパ重視でOKです。
  • デスクトップPCもスペックが同じならデザインや料金などが決め手になってきます。あとは機器の冷却性能も重要です。

こちらのスペックを満たしつつ、いかに予算に合わせてPCを選ぶかということになりますね。

安いBTO/ゲーミングPC/2in1のWindowsノートPC・デスクトップPCおすすめメーカー・ショップ比較まとめ

カスタマイズできるように、また安くするため、いずれも直販なのが特徴です。

  • サイコム : 映像編集などクリエイター向け、ゲーミングPC専門、水冷PC、静音PC
  • パソコン工房:スペックのわりに安いPC、クリエイター向け、ゲーミングPCあり
  • vaio :ビジネス用途のカスタマイズノートPC
  • 個人向け法人向け があるデルコンピューター(Dell)
  • レノボ(Lenovo):中華のゲーミングPC

Amazonでも売っている場合がありますが、スペックが固定や限定されています。

サイコム(ゲーミングPCや動画映像編集ソフト専用デスクトップ会社)

サイコムはゲーミングPCやクリエイター向けの専用デスクトップ会社です。埼玉県にある日本の会社で月の平均出荷台数も1000台を越えている模様。BTOなのでカスタマイズできます。カスタマイズをクリックするといろいろカスタマイズができます。

サイコム

Lepton Motion Proシリーズは映像編集ソフト専用のPCですね。1TB、メモリー32GBが手軽にはいります。GPUはNVIDIAです。

Adobe After Effects使いのサンゼさん監修でAdobeやダヴィンチリゾルブなどのベンチマークなどが公開されていますので、一度見てみるとよいでしょう。

Lepton Motion Pro Mini

パソコン工房(iiyama pc、ゲーミングPC、クリエイター向けPC、ビジネスPC)

パソコン工房(iiyama pc)の評判や現状ついてまとめます。

  • パソコン工房は日本の会社で、マウスコンピューターの子会社のようです。
  • BTOのためカスタマイズも柔軟です。BTOとはBuild To Orderの略で「受注生産」を意味し、好きなパーツを組み合わることができます。
  • 受注生産は注文があったのち、作るため納品までに1週間ぐらいかかります。急ぎの人は早く注文した方がいいかも。
  • クリエイター向けPCやゲーミングPC、ビジネスPCなどなんでもあります。
  • ノートPCはデルと違い、11インチからモデルがあります。1TB11.6インチのノートPCがつくれます。
  • デスクトップよりノートPCの方が安いです。
  • 他の格安PCは中国人のサポートなんてことはよくありますが、日本製ブランドで日本人のサポートです。

パソコン工房のPCは以前使ったことがあります。サラリーマン時代、会社にもありましたね。わりとスペックがあるのに安いところがいいところです。

パソコン工房

vaio(元ソニーブランド、2in1のカスタマイズモデル)

VAIO STORE

個人的にソニー時代からvaioは今まで2台使ってきましたね。だから結構愛着あります。

買うなら直販がおすすめです。カスタマイズできるからです。

vaio

ソニーはご存じのように日本のメーカーです。激安ブランドとはちょっと違いますけど、結構安いです。11インチや12インチのノートPCは使い勝手がいいです。おすすめPCは他のメーカーにないブラウン色や可愛いピンクなどカラバリがあります。

あとa12モデルはペンが使えます。a12は2in1のノートPCでタブレットにもなりますけど、ノートPCモードのとき、膝上でも使えるんですよ。予算や値段に違和感ないならおすすめです。a12は最大1tbのモデルになります。

vaio

追記:a12モデルは売切れました。2in1のPCを探している人はこちらの記事をみてください。

vaioの弱点として思いつくのは、グラフィックソフトなどを使うとき思ったほどマシンパワーがないものがある気がします。Adobeのソフトや3DCGをやりたいのならあまりおすすめしません。昔はクリエイター向けのVAIO Z Canvasがありましたが、その後続機がでないのです。ビジネス用途ならとってもおすすめですね。

アメリカ製と日本製BTOの比較

アメリカ製は、ノートPCの場合、11インチモデルなど小さいサイズがありません。また、カスタマイズも日本製品ほど融通が効きません。ぴったりなものがあればいい気もします。デルは個人的に昔、会社で長く使っていて悪い印象はないですね。価格もお手頃です。

大企業でもデルを使っていますし、小さな事務所を立ち上げたときスタッフ用はデルPCにしましたよ。

デルコンピューター(Dell):個人向け:法人向け

デルコンピューター(Dell)

Dellの評判や現状ついてまとめます。

  • dellはカスタマイズモデルから撤退するというニュースが流れ、現在は固定モデルのようです。
  • ぴったりのスペックのノートPCがあればいいのですが、カスタマイズは融通が効きません。
  • デル株式会社はアメリカの会社です。
  • 企業のPCは圧倒的なシェアをほこっているため使った人も多いでしょう。
  • 個人事業主は法人向けでも個人向けでもどちらでもいけるようです。法人でも申し込み欄に個人事業主の選択があるようです。対応が変わることがあるかもなので、不明点はチャットで聞きましょう。

PCの信頼性はあるのか売れています。PCの性能にこだわるなら、デルの方がいい気がします。

デルコンピューター(Dell):個人向け:法人向け

マイクロソフト(Surface Proなど2in1のカスタマイズモデル)

安いBTO/ゲーミングPC/2in1のWindowsノートPC・デスクトップPCおすすめメーカー比較まとめ
実はSurfaceは型落ち新品が安い…

SurfaceBookとSurfaceProは高いため型落ち新品がねらい目です。

実際、写真にあるように型落ち新品を買ったことがあります。

SurfaceシリーズはQoo10(キューテン)というサイトが安い場合が多いです。以前ペンタブを買ったことがあるのですが、いろいろな家電量販店が出店しています。eBay Japanが運営しています。

Qoo10(キューテン)

1TBのSurfaceProを探してみました。Amazonより安いですね(料金は変わる場合があるため最終的に公式サイトを確認してください。

1TBのSurfaceProを探してみました。

Surface Pro 1tb

SurfaceProは購入したことがあり、別記事で詳しく解説しているため、そちらの記事をみてください。

lenovoなど中国製のノートパソコンの価格と日本製BTOの比較

中国製ノートPCとパソコン工房などの日本製PCを比較すると、中国の方が安くはなく料金的にはほとんど変わりません。むしろパソコン工房はひとまわり安いかも。

パソコン工房

個人的に中華PCは唯一使ったことがないですけど、中華スマホはそれなりに使えましたし、そこまで悪い印象を持っていません。機種によるかもしれませんが、そばで使っているのをみて若干ファンが煩い印象を持っています。

レノボ(Lenovo)

激安ノートPCといえば、中国のレノボ(Lenovo)。レノボは、lenobo、ideapad、ちょっと料金は高いですが有名なThinkPadなどのノートパソコンを展開して直販をやっています。ThinkPadはもともと日本ブランドで、2005年頃、IBMからレノボに買収・移動してしまいましたね。

ゲーミングPCの取り扱いもあるようです。

レノボ(Lenovo)

Amazonで高スペック激安ゲーミングPC

高スペック、低価格のゲーミングPCです。

Core i9、NVIDIA、メモリ32GB、ミニPC

Core i9-12900HとNVIDIA RTX3050Ti 8Gです。

Core i7、NVIDIA、メモリ64GB、ノートPC

ご参考になれば幸いです。

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