ゲーミングノートパソコンの購入を検討しているため、arkでMSIとGIGABYTEの評判を調査してみました。個人的な備忘録を兼ねています。
arkはBTOメーカーですが、台湾製のノートパソコンをカスタマイズできる点でも有名です。
【Ark】MSI・GIGABYTEのゲーミングノートパソコン・ノートPCの評判

arkでGIGABYTEのノートパソコンが安いです。MSIのノートパソコンの取り扱いもあります。
- arkの大きなメリットは、メモリやSSDなどを自分好みにカスタマイズできる点です。
- 保証については、各メーカーの規定が適用されるようです。
- 検索をしやすいオンラインショップです。

ArkのSNSの口コミ・評判


毎日Frontierの30年記念ケースをチェックしてるのだけど、BTOで4070の「ti」も「ti super」も「super」も選択肢に出て来ないので、ARKのミニタワーにしようか悩んでます🤔
— ℕ𝕒𝕤𝕥𝕖𝕣𝕔𝕒𝕝 (@nastercal) January 28, 2024
ARKは昔MSIのノートの購入時に英語キーボード配列選択出来て好印象。残念ながら現在はキーボード配列の変更は一切できませんが🥹
Arkは他社製品であっても、ある程度のカスタマイズに対応しています。
Unity用のノート
— 🌟kon_vrc🌟 (@KonVrc) July 24, 2022
MSI P65 Creator(メモリ32G、SSD1.5G強化済)から
MSI Stealth GS66 12U(メモリ64G、SSD+1G)をArkさんで注文したけど
ポチッた後やっぱりまだ現役で行けるか・・と急いでキャンセルの電話
Arkの通販事業部の方凄く良い対応だった
次もMSI製ノートPC購入予定だしArkでカスタムして買う
Arkは秋葉原にも店舗を構えていて個人的に行ったこともありますが、基本的に悪い印象はありません。パソコンオタクの人が運営しているという感じです。
MSIとGIGABYTEはAmazonでも購入可能
MSIとGIGABYTEの製品はAmazonでも取り扱いがあります。
Amazonよりarkの方が安い場合も多いです。Amazonは一部Amazon限定モデルがあります。
Amazonでも一部モデルは選択できますが、arkのようにカスタマイズができない点がデメリットです。
それでは、それぞれのノートパソコンの評判を詳しく見ていきましょう。
壊れやすいと評判!?MSIのゲーミングノートパソコンの口コミ!?

MSIはゲーミングノートPCのラインナップが豊富です。
| 名前 | 用途 | サイズ | GPU | 参考価格 |
|---|---|---|---|---|
| Titan 18 HX AI | MSI最上位、AI | 18″ | RTX 5090 | 100 万円 |
| Raider GE / Raider 18 HX | ハイエンド、AI | 16″ / 18″ | RTX 5070ti、RTX 5080、RTX 5090 | 45 万〜90 万円 |
| Vector 16 / 17 / 18 HX | ハイミドルのバランス型、AI | 6″ / 17″ / 18″ | RTX 5070 Ti、RTX 5080、RTX 5090 | 35 万〜70 万円 |
| Stealth 14 / 16 / 18 AI | 薄型軽量・外出 | 14″ / 16″ / 18″ | RTX 5070、RTX 5070 Ti、RTX 5080 | 30 万〜60 万円 |
| Crosshair 16 / 17 / 18 HX AI | RGB外装・eスポーツ向け | 16″ / 17″ / 18″ | RTX 5070 | 30 万〜40 万円 |
| Katana 15 / 17 HX | 入門~中級・価格重視 | 15.6″ / 17.3″ | RTX 4050、RTX 4060、 RTX 5060、 RTX 5070 | 15 万〜30 万円 |
| Cyborg 15 AI / A | 半透明筐体・薄型エントリー | 15.6″ | RTX 3000番台〜RTX 5050、 RTX 5060 | 15万〜25 万円 |
Titan 18やRaiderはarkで売っていません。Amazonで売っています。arkでVectorモデルを探すとコスパがよいでしょう。
- MSIのノートパソコンは冷却機能を完備しています。上位モデルほど、冷却機能が充実しています。
- 1986年に、ソニー台湾から独立した技術者たちによって設立されました。当初はマザーボードやビデオカードなどのPC基板を主力製品としていましたが、その後ノートパソコンやデスクトップパソコンなどの分野にも事業を拡大しました。
MSIの口コミについては、こちらの記事にまとめています。
GIGABYTEのSNSの口コミ!悪評はないの?
- AORUS MASTER 16は、テンキーがないのが特徴です。個人的にテンキーはいらないです。キーボードが窮屈になるのがむしろ困ります。
- AORUS MASTER 16は、冷却テクノロジーを搭載しています。
「AORUS(オーラス)」を販売するGIGABYTEは台湾のメーカーです。マザーボード・グラフィックボードのメーカーとして有名でしたが、現在はゲーミング向けPC「AORUS(オーラス)」を製造しています。
GIGABYTEはAmazonでも販売していますが、パソコンショップarkで安く売っているようです。arkはGeForce RTX 5070 TiのAORUS MASTER 16が安いです。
GIGABYTEの口コミについては、こちらの記事にまとめています。
MSIとGIGABYTEの比較、どっちがいい?競合モデルASUS、HPのOmen Maxなど他のメーカーは?)
- 価格: HPのOMENシリーズはセールによって最安になる場合があります。GIGABYTEのAORUSはarkが安価な傾向にあり、MSIはハイスペックモデルでコストパフォーマンスが高いです。ASUSは価格が高めの場合があります。
- キーボード: AORUSのテンキーレス仕様は評価できます。一方、OMENはキーピッチが約18.4mmと標準的な19mmより若干狭いのが気になります。MSIは19mmを確保しており、タイピングしやすいです。
- デザイン: OMENシリーズには魅力的なホワイトモデルがあります。ドラゴンのロゴが好みならMSIが選択肢になるでしょう。AORUSはあまり特徴がなくシンプルです。ASUSのデザインは斜めで一癖あり、個人的に好みではないので却下。
- サポート: GIGABYTE、HP、MSIのサポートは、すべて評判が良いようです。ASUSのサポートはあまり評判がよくない気がします。
昨日GIGABYTEのサポートセンターの方にZ390 AORUS MASTERで聞きたいことあって電話したんだけど対応がすごく良かった。
— きーちゃん╭(´◉ω◉)╮ぱんでも鯖 (@Zemaitis_Kichan) May 30, 2023
しかもこのマザボマジで不具合なしで4年目突入。ほんと安定してるいい基盤✨
サポートの方もこの基盤推してくれた✨
M.2SSD3枚挿しに変更だ〜✨
自分は何回か電話しましたが中華かヨーロッパでした。
— あやち🐈⬛🐾くろねこ (@kuroooooneko_h) January 18, 2021
サポートではダントツでMSIさんが良かったですね、意外と突っ込んだ質問しましたけど普通に返事帰ってきて感心しました。
モニターは不具合あった時LGさんの神対応があって信仰してますw
OMEN比較的サポート繋がりやすいし日本語通じるし対応は悪くない
— Tecö(彰月 てこ) (@Teco6554) October 30, 2024
どーせインテルCPUのせいだからいっそ構成変えたい(:3_ヽ)_
やっぱASUSのサポートはクソやわ
— あやち🐈⬛🐾くろねこ (@kuroooooneko_h) January 18, 2021
まず何言ってるかよく分からん外人が絶対対応してくるし、話しても大抵わかりません、か、サポートしてませんで終わるんだわ
物はいいのにどうしてここだけ変わらんの?😅
「Omen MAX」の詳細はこちらの記事です。
他に同じ台湾メーカーのエイサー(Acer)の「Predator」もありますが、大抵の場合、MSIの方が安価です。
とりあえずゲーミングノート買うなら、マザボやグラボ作ってるとこかMSIやAsus、古参メーカーのDellやHPとかがオススメです
— みっひろ (@Mitsuhiro_0712) June 18, 2021
振興メーカーや元々ショップのとこは、熱設計のノウハウなかったりするしコストカットで謎部品使ったりするっから、個人的にはオススメしないです
この意見には共感できる点があり、これらの海外メーカー製ノートパソコンは冷却機能が充実している傾向にあります。
これ以外のメーカーならLenovoが良い選択肢となるでしょう。
国内メーカーでは、ドスパラやマウスコンピューターが定番ですが、これらのメーカーは特にデスクトップPCで人気があります。
詳しくはこちらの記事をご覧ください。
arkはBTOのデスクトップパソコンも安い
arkはBTOのデスクトップパソコンも安いです。RTX 5070 TiやRTX 5080などのハイスペックなグラボを搭載したモデルが格安で提供されています。
ark以外のメーカーだと、ハイスペックなグラボを搭載したデスクトップパソコンはHPやマウスコンピューターが安いです。詳細はこちらの記事をご覧ください。






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