Filmora15(フィモーラ15)の新機能まとめです。
Filmora15(フィモーラ15)の新機能はグラフとペンツールがすごい!
- AI拡張(AIで前後の尺を伸ばせます。伸ばす尺にどのようなアクションにしたいのかプロンプトを入れられます)
- アニメーションチャート(棒グラフや円グラフの動画が簡単に作れます)
- ペンツール(ペンツールでエフェクト動画が簡単に作れます)
他にはインポートや複数プロジェクトが見直されたようです。
- デュアルタイムライン
- マルチプレビューウィンドウ編集
- マルチプロジェクトインポート編集
詳細はこちらです。
Filmora14(フィモーラ14)の新機能はAI機能が盛りだくさん!
Filmora14(フィモーラ14)は、さらにAIまわりが強化されました。
- AIフェイスモザイク(AIが顔を分析してモザイクをかける。モザイクをかけたくない人物を外すだけ)
- AIカラーパレット
- AI音声補正
- AI動画補正(AIクレジットが必要)
- 動画ノイズ除去
- 平面トラックング(指定した平面に動画を埋め込み)
- マルチカメラ編集
- パスアニメーション
他もりだくさんです。
Filmora13の新機能
AI系の機能が盛りだくさんですね。
特にAI動画生成や音楽生成は使えるのではないでしょうか。AI copilotはChatGPTみたくテキストチャットでわからない点をアドバイスをもらえます。
AIサムネイルエディタやAIマスクなどもあります。
AI以外の新機能としては、サブシーケンスは複合クリップを1つのクリップにまとめる機能です。その1つのクリップにエフェクトなどをかけられます。公式サイトも参照してみましょう。
Filmora12の新機能
全体に調整レイヤーをかけること、カスタムマスク、AIによる選択などです。
UIなどもブラッシュアップされてわかりやすくなったようです。たとえば、エフェクトとエレメントは紛らわしかったですが、エレメントからスティカーに名前が変わりました。わかりやすくよいです。
2022年12月27日に正式販売されました。詳しくは公式サイトをみましょう。
Filmora(フィモーラ)のオーディオ

BGMほか効果音が用意されています。
Filmora(フィモーラ)のタイトル


タイトルははじまりのタイトルだけではなく、エンディングもあります。vlogなど各々テーマにあわせたものが用意されています。
Filmora(フィモーラ)の吹き出し
タイトル > タイトル > 吹き出し
あらかじめ吹き出しが用意されていますので、簡単に作成できます。
また高度テキスト編集からも吹き出しが作れるようです。
Filmora(フィモーラ)のトランジション一覧

トランジションが豊富です。
- カラースプリット
- カラースプリット2
- カラーディスタンス
- カラーマージ
- キューブ
- ズーム
- ディゾルブ
- バー
- ハート
- バタフライ・ウェーブ・スクルーラー
- フェード
- フェードグレースケール
- ブラインド
- ブラインド1
- フラッシュ
- ページカール
- ラウンドズームアウト
- ラウンドズームイン
Filmstockにさらなるトランジションがあります。
FilmoraFilmora(フィモーラ)のエフェクト


エフェクトは画面全体にかける光漏れ、ボケ、レンズフレア、古いフォルム、ダメージフィルム、揺れ背景ぼかしなどでしょうか。
Filmora(フィモーラ)のボイスチェンジャー
エフェクト内にボイスチェンジャーという面白い機能があります。
エフェクト > オーディオエフェクト > ボイスフィルター
ロボットなどに声質を変えることができます。やり方は音声ファイルにドラック&ドロップするだけです。なお、複数のものを割り当てることは残念ながらできないようです。
Filmora(フィモーラ)のスティカー(旧エレメント)
Filmora12からエレメントがスティカーになりました。

スティカーはパーツで動きのある要素ですね。スティカー風のエフェクトや絵文字風なものも含まれます。
雷やハート、キラキラのスティカー風のエフェクト、動きのあるいいねボタンや矢印などです。漫画系のエレメントもあります。
Filmora(フィモーラ)の分割画面

画面分割にも対応してます。
Filmora(フィモーラ)のエクスポート

60fpsの書き出しに対応しています。ファイル形式はMP4だけではなく、GIFや音声のMP3などにも対応しています。

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