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評判は?SOUNDRAWの無料プラン・無料トライアルの使い方

ソフトウェア

SOUNDRAWを契約して使ってみました。

SOUNDRAW

SOUNDRAWの無料版と有料版の違い

SOUNDRAWの有料アカウントと無料アカウントの違い

無料版でも作曲はできますが、作曲した曲をダウンロードできません。要は実際に使えず、商用利用もできません。

SOUNDRAW

SOUNDRAWの契約方法はこちらです。

SOUNDRAWの無料プラン・無料トライアルの使い方

個人的におすすめの使い方を紹介します。

 評判は?SOUNDRAWの有料版の使い方

音楽に詳しくない人は最初にムードを決めるとよいでしょう。

その次に楽器を選びます。楽器は慣れです。わからない楽器があっても何回か使っていると楽器に慣れてきます。学習時間はかかりません。数時間使うだけでかなり慣れます。

  1. 楽曲の選び方は試した方が早いです。自分好みがわかります。
  2. 最初は制限をつけず、イヤホンつけていろいろと聞いてみます。
  3. いい曲があったらお気に入りをいれると同時に、その音楽がどんなジャンルなのかメモしていきます。

あとは目的に応じてですね。

たとえばムードで壮大を選んだらオーケストラがいいなと相性もあります。相性がよい組み合わせを探すところはあります。

その後、[生成する]を選びます。これだけで曲は生成されます。有料契約していれば曲をダウンロードできます。

もう少し詳しくみていきましょう。テーマは明快に決まっていたら選んでもよいでしょう。でも、選ばなくてもイメージにあった曲は作れますかね。

長さは5::00まででした。編集画面から長さは、短くも長くも変更できます。ただし、カスタマイズしても5:00以上にできません。

類似曲を作成したり、映像編集ソフトでフェードしたり調整します。

余談になりますが、映像編集ソフトは1番メジャーなのはAdobePremierePRO、買い切りのDaVinci Resolve Studio(ダビンチリゾルブ)、初心者用のフィモーラなどがあります。動画編集のプロとして受注仕事などをやっていきたいのならプレミアproを選びましょう。比較記事も公開しています

楽器は後から一部外すのはありです。個人的にギター入れたくないことが多いため外すことが多いですね。選んだジャンルによってもだいたいどんな楽器が使われるか決まります。

好きな楽器を知ることは大事ですね。

曲が生成されたら、再生アイコンを押してイメージに合致する曲か聴きます。簡単に曲は生成できるため、出だしで判断してもいいでしょう。

実際に生成される曲には選択したテーマやムード以外のものが含まれるようです。

SOUNDRAW

SOUNDRAWのお気に入り

いい曲ができたら必ずお気に入りにいれましょう。AIに同じ曲を生成させることはかなり難しいです。

一度チャレンジしたことがあります。すべてのパラメータを同じにすれば同じにはなるんですが、かなりカスタマイズに時間がかかります。

お気に入り、複製、名前を変更

  1. いい曲ができたらお気に入りにいれます。
  2. 右から2番目の曲の複製ボタンをおします。複製ボタンをおすとお気に入りの1番上に追加されます。
  3. 左で名前を変更します。日本語の名前はつけられない模様。

類似曲の生成

いい曲ができたら[類似曲を生成する]のボタンをおしましょう。

類似曲を生成することにより、似たような曲を生成できるため同じような画面で少し曲を変えたいときに便利です。また近い曲はできたんだけど、ちょっと違うなというとき使うのはいいかもしれません。

よりカスタマイズしたい人は、生成された曲のQuiet、Mid、Intense、Extremeをいじります。映像を見ながら、強弱をつけてもよいです。

映像はプレビューはSOUNDRAW上からも可能です。もちろん、動画編集ソフトで確認するのも手です。

曲の編集画面から長さ、テンポ、楽器、キー、音量などが編集できます。

曲の長さを調整する

長さの+ボタンを2回おすと、15秒増えました。-ボタンで短くすることもできます。長さは最大5分まで増やせます。

テンポ

テンポは3つの中から選ぶ感じです。

楽器

楽器は似た曲を選べる場合が多いようです。シンセブラック1、シンセブラック2、シンセブラック3といった感じです。実際にどれがイメージにあうかは聞いた方がよさそうです。

キー

キーは曲の生成時に決まるようであり、変更できないようです。今度カスタムできるのでしょうか。

音量

音量もちょっといじってみると、かなりイメージが変わります。強調したいところのボリュームをあげるとよさそうです。

曲の強弱を調整する

Quiet > Mid > Intense > Extrame

の順番で強弱を変更できます。

長方形を叩くことにより、細かい強弱の調整ができます。三角はフェードの調整です。

SOUNDRAW

楽器を変更する

好きな楽器がわかるとイメージした曲を作りやすいです。

楽器は生成前に特定の楽器を外すこともできます。

個人的にシンセが好きです。ボイスシンセも好きですね。

楽器を1つに絞るとジャンルが絞られます。

SOUNDRAWの使い方(動画)

公式の動画があります。

SOUNDRAW

SOUNDRAWの無料版のダウンロードはできない!

SOUNDRAWの無料版のダウンロードはできません。有料版にアップグレードしましょう。

気に入った曲ができたらダウンロードのアイコンをおします。

MP3とWAVを選べます。映像編集ソフトで使う場合はWAVにします。

SOUNDRAWのエクスポート時のフォーマット

昔はWAVしかダウンロードできませんでしたが、MP3なども可能になったようです。

midiまたはMP3形式でダウンロード可能ですか?MP3とWAV、STEM形式のダウンロードが可能です。今の所midi形式の実装予定はありません。(音質担保のため)

https://docs.channel.io/soundraw-faq/ja/categories/ced55f63

WAVが高音質のため、まあよしですかね。

音声と映像をあわせる

映像を書き出してSOUNDRAWのブラウザ上でプレビューする機能もあります。音量調整もできるよう。

ブラウザでBGMを流す際に音量が大きすぎることがあるため、個人的にのChromeの拡張機能Volume Masterを使っています。

Windowsには個別に音量調整する機能がありますが、Macはアプリを入れるか拡張を入れるかしないといけません。

もちろん映像編集ソフト上であわせてもよいです。

映像編集ソフトは1番メジャーなのはAdobePremierePRO、買い切りのDaVinci Resolve Studio(ダビンチリゾルブ)、初心者用のフィモーラなどがあります。比較記事も公開しています。

個人的には主にDaVinci Resolve StudioとAdobe After Effectsを使っています。

SOUNDRAWの評判

SNSを見る限り、それほど悪評はなく好印象のものが多かったです。

個人のアプリ開発者やYouTuberにもよさそうです。

SOUNDRAW

SOUNDRAWの事例

CMの事例です。

観光のPR動画です。

海外では2023年の時点でコマーシャルがあったのですね。

海外でも人気です。

Unityなどのゲーム開発にも使われています。

グラフィックソフトのCanvaでも使えるようです。

SOUNDRAW

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